Photo910作品展 -彩流-
Photo910による写真展です。
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Photo910による写真展です。
長い歴史と文化が独自の佇まいを育み、フォトジェニックな光景に溢れる京都は、すでに「京都らしさ」というイメージが確立されています。笠井享氏は、25年この土地に住み続ける中で独自の視点を見いだし、自身の視考をもって四季の京都を撮影。本展では、その中より「さくらのころ」を写した作品を展示、「洛苑 京都」の花咲く美しい光景をお楽しみいただけます。
(ギャラリーHPより抜粋)
標高3,776mの富士山は世界的には高いと言えませんが、独立峰としてその形がとても美しく、日本を象徴する世界に誇れる山です。古来より霊峰とされ、数多くの芸術作品の題材となるなど、多くの日本人に愛されてきました。昨今は、世界文化遺産登録への動きと相まって、あらためてその文化的価値が見直されています。写真家の中にも、富士山に魅せられ、ファインダー越しに圧倒的な存在感、美しさに心を奪われた方が少なくありません。長年にわたり、富士山を撮り続ける調布市在住の写真家・竹内トキ子さんもその中の一人です。竹内さんは約30年ものあいだ富士撮影に通い、四季折々の富士山の姿と雲の表情を追い続けています。本展では、富士山に魅せられた竹内さんの膨大な作品のなかから、厳選した約55点を紹介します。
(ギャラリーHPより抜粋)
兵庫県立小野高等学校第33回卒業生。フェイスブックの同窓会。兵庫県立小野高等学校の第33回卒業生たちが、50歳を迎える年に同窓会を開催。その同窓生で写真家の佐藤加奈氏は、かつての思い出をつむぐように、それぞれの道を歩んだ学友たちの今の姿を撮影し、フェイスブックで共有しました。時の隔たりを超えて多くの心をつないだその作品が、人生の素晴らしさを共有する喜びを伝えます。
(ギャラリーHPより抜粋)
1972年に日本人編集者元村和彦氏の手によって、世界で最初に出版された写真集『The Lines Of My Hand』から、選りすぐった写真展示です。
1958年に出版された写真集『The Americans』は、当初アメリカ国内で酷評を受け、フランクは写真を撮ることをやめ映画制作の道に向かいます。しかし、それから十数年後に出版された写真集『The Lines Of My Hand』はフランクが再び写真家として再起、復活するきっかけを作った作品となりました。
本展では写真集収録作品からモノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント)作品42点を展示。
(ギャラリーHPより)
1969年、最初の妻であるメアリーと別れたフランクは、後に結婚するジューンと共にカナダの最果ての地ノヴァスコシアの海辺に家を見つけ、写真や映画の制作に没頭します。
本展ではノヴァスコシアで撮影された作品を中心に、フランクの家族や友人、身のまわりの事象に視線を向けたモノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント)作品47点を展示。
(ギャラリーHPより抜粋)