メイン

過去の作品展 アーカイブ

2006年07月09日

THE BEATLES IN TOKYO 1966 浅井槇平・写真展

1966年来日公演で唯一、日本人公式カメラマンとして撮影が許された浅井氏さんのTHE BEATLESの写真展。「素顔のTHE BEATLES」を垣間見ることができます。

2007年04月02日

井上冬彦写真展「いのちの輝き」(入場無料)

-アフリカの大自然と動物たちに癒されて-

前田真三・前田晃写真展「巡る暦」(入場無料)

40作目に当たる2007年版「萬花万葉」(前田晃)と17作目1984年版「一木一草」(前田真三)にちなんだ写真作品を中心に過去のカレンダーをまじえて構成。巡る季節と歳月を1月から12月に至る暦の流れの中に再現します。

地球の旅人-新たなネイチャーフォトの挑戦

「地球の旅人:新たなネイチャーフォトの挑戦」と題し、近年活躍のめざましい3名のネイチャー・フォトグラファーをご紹介します。

本多元写真展「ヤングマハラジャ」

浅井愼平写真展「巴里の仏像」

中村征夫写真展「海中2万7000時間の旅」

これまでの代表作品に最新の撮り下ろし作品を加えた約200点で展観、カメラマン中村の豊かな写真世界を一望する絶好の機会であるとともに、その多彩な作品にふれることで、「母なる海」というかけがえのない環境について見直すきっかけとなることを願います。

2007年04月29日

高野信・和子写真展 「小さな夫婦・旅の四季」

八王子在住の高野さんご夫婦の写真展を松本市Mウイングギャラリーにて開催。作品制作・展示設営を担当させていただきました。

2007年04月30日

西八王子ギャラリートラウト

当社でプランニング・施工をおこなったギャラリー

2007年05月26日

浅井愼平写真展「星の片隅」

前田真三写真展

独特な作風で風景写真の世界に一時代を築いた巨匠前田真三による珠玉の作品約100点を展示。

2007年06月01日

中村征夫写真展「海中2万7000時間の旅」

これまでの代表作品に最新の撮り下ろし作品を加えた約200点で展観、カメラマン中村の豊かな写真世界を一望する絶好の機会であるとともに、その多彩な作品にふれることで、「母なる海」というかけがえのない環境について見直すきっかけとなることを願います。

2007年06月02日

地球の旅人―自然に魅せられた写真家たちー

松本市美術館では、市制100周年を記念し、国内外の自然をテーマにした近年活躍のめざましい3名のネイチャーフォトグラファーと北アルプスの自然を愛し続け、すぐれた写真を残した穂刈三寿雄の作品展を開催。

2007年06月03日

水谷章人写真展

日本のスポーツ写真界のパイオニアであり、国内屈指のスキー、スポーツ専門のフリーランスカメラマンとして、世界的に活躍している写真家水谷氏の40年間撮影し続けてきた世界のアスリート達。

2007年06月17日

二人の丘 —前田真三・前田晃写真展— 

父・真三の名作と子・晃の近作で綴る美しい丘の季節。丘を巡る写真家二人の30年の集成展。

2007年06月29日

吉野信写真展「夢大陸・アフリカ」

アフリカ大陸の自然景観と、そこに住む部族の生活と野生動物の姿をモノクロームで表現しています。

ディータ・ヴォン・ティース写真展

カタログ『PJ(ピーチ・ジョン)』用に撮影した写真をはじめ、有名フォトグラファーによるDitaの写真を多数展示しています

江口愼一写真展「風色の手紙」

マクロレンズを使用した独特の花の世界をご覧いただけます。

新達也写真展「荒川源流~水の回廊」

奥秩父・荒川源流に9年間通い続けた新(あたらし)さんの写真展です。スライド&トークイベントもあります

前川貴行写真展「生命の輝き」

「地球の旅人」展(東京都写真美術館)でもお世話になった前川さんによる野生動物 のありのままの姿をおさめた写真展です。スライド&トークイベントもあります。

全日本写真連盟 城北写友会支部写真展「日々のあゆみ」10周年作品展

毎月開催される月例会や撮影会を中心に、会員それぞれが自分の視点と感性で風景、人物、スナップなどを撮影。一枚一枚ていねいに仕上げられた力作が会場に展示されます。

2007年07月14日

中村征夫写真展「海中2万7000時間の旅」

中村さんの写真展が全国をまわって関東に帰ってきました。東京都写真美術館にいけなかった方も、もう一度あのさかなたちに会いたい方もぜひお出かけください!

2007年08月03日

大沼英樹写真展 「紅の島 沖縄」

全国の桜を撮りつづけている大沼さんによる、沖縄の写真展。
平和についてもう一度考えさせられる作品です。

2007年08月06日

一坪展 第29回「写真」

櫻井さんの作品制作を担当させていただきました。期間中、会場で公開二次審査を行うおもしろいスタイルの美術展です。

2007年08月08日

吉野信写真展「夢大陸・アフリカ」

ポートレートギャラリーで開催された吉野先生の「夢大陸・アフリカ」が関西地区でもご覧いただけます。8/18にトークイベントもありますので、ぜひモノクローム表現によるアフリカの世界をお楽しみください。

2007年08月11日

『鈴木理策:熊野、雪、桜』展

国際的に活躍されている写真家、鈴木理策氏の個展が東京都写真美術館で開催されます。

稲原里香・たかはしようこ・櫻井史樹「under the skin」

たかはしようこさんと稲原里香さんの作品制作を担当しました。

2007年08月24日

松村誠写真展「自然・生命を見つめて」

八ヶ岳在住の写真家・松村さんの写真展です。

2007年08月31日

尾崎たまき写真展「海の色ものがたり」

中村征夫さんのアシスタントでもある尾崎たまきさんの写真展です。

2007年09月03日

TBSテレビ「世界遺産」イベント 「ベスト・オブ・世界遺産」展

展示を担当させていただきました。

星野道夫写真展「星のような物語」

ハイビジョン映像、撮影日誌とともに特別展としてよみがえる星野道夫の世界。

2007年09月05日

第26回土門拳賞受賞作品展 中村征夫写真展「海中2万7000時間の旅」

第26回土門拳賞を受賞された中村征夫さんが土門拳記念館で受賞作品展を開催します。

2007年09月11日

関野吉晴写真展「新グレートジャーニー」

関野吉晴写真展「新グレートジャーニー」

2007年9月21日(金)〜10月11日(木)
キヤノンSタワー2階 オープンギャラリー(品川)

2007年09月12日

カッズ ミイダ個展:『LIVE 』

カッズ ミイダ氏によるライブペインティングイベント開催!

2007年09月15日

今森光彦写真展 『里山』〜未来におくる美しい自然

今森光彦氏がずっと見つめてきた「里山」が育む「生命のドラマ」が約150点の写真によって表現されています。

2007年09月22日

秋山庄太郎写真芸術館企画展「薔薇」

新しい展覧会がはじましました。
薔薇への思いを綴った文面や諸資料もふくめて、ご本人がセレクトされていた作品のを中心に展示されています。

2007年09月29日

伊奈英次写真展 1981-2006 IN TOKYO/WASTE/WATCH/ZONE/BERLIN

いつもお世話になっている伊奈英次さんの作品展です。

2007年10月23日

清水武男写真展「イコロモシリ〜宝の大地〜」

空から見た北の大地の魅力を誰よりも知る清水武男氏の代表作品が一堂に展示されます。

2007年11月02日

中村吉夫写真展「中国三景甲天下」

桂林・黄山・九塞溝の中国三景をテーマとした中村吉夫さんの写真展です。

2007年11月06日

ムムリク展「マジカルムムリクロード2」

「絵を描くために生まれてきた」根っからの絵描き、ムムリクさんの個展です。

2007年11月07日

石川直樹写真展「POLAR」

自らが旅する「ここではないどこか」を主題に写真作品を制作するアーティスト、石川直樹氏の写真展です。

2007年11月20日

ヤマシタ ヒロアキ展「うつりゆくもの」

ヤマシタ ヒロアキさんの個展「うつりゆくもの」です。

2007年12月03日

第27回スタジオスタッフフォトコンテスト発表展

都内近郊のレンタルスタジオで構成される日本映像スタジオ協会主催の写真コンテストです。

2007年12月05日

ニール・カサール写真展 「ALL DIRECTIONS」

ニュージャージー生まれのシンガー・ソングライター、ニール・カサール(NEAL CASAL)氏の世界初の写真展。です。

2007年12月06日

「風景写真 Award 2007」写真展

第15回前田真三賞クオリファイおよび2007年度フォトコンテスト最優秀作品賞受賞作品を展示しています。

2008年01月16日

水越武写真展「知床・残された原始」

国内外の自然と常に対峙しつづける水越武氏による、「知床の原始」をテーマとした写真展です。

Art-Full 2「CIRCULATION」〜天から 地から〜 多田正美×柴田敏雄

現代写真を牽引する柴田敏雄さんと多田正美さんの写真展です。

星野道夫写真展「星のような物語」

写真展の開催に併せて、星野道夫の地元である千葉県市川市では、様々なイベントが開催されます。

植物写真会展・Digital Photo「 Photo Story 都立公園の樹」「植物風景」

植物写真家・夏梅陸夫先生指導による植物写真のグループ展です。

村上 友重・藪 乃理子・エグチマサル 三人展

プンクトゥム・フォトグラフィックス・トウキョウが2008年に強力にリコメンドする写真家、アーティストによる3人展です。(イマジンではエグチマサルさんの作品制作をお手伝いしました。)

2008年01月18日

内藤忠行写真展

12面T字型シンメトリーの桜。
ウォーホール、バスキア、クレメンテの奇跡のポートレート。
ヒップでクールなマイルス・ディビス。
そしてプルーロータス。
(DMより)

2008年01月23日

「現代写真の母型2008〜写真ゲーム〜」展—11人の新たな写真表現の可能性—

川崎市市民ミュージアムによる新進写真作家11名を集めた企画展です。イマジンでは、北野謙さんの作品制作をお手伝いしました。

2008年02月12日

調布市平和祈念事業 野町和嘉写真展「イスラーム巡礼」

サハラ砂漠、ナイルの源流、アラビア半島、チベット高原、アンデス山脈など過酷な風土を生き抜く人々の生活と信仰の姿を追い続ける野町和嘉さんの写真展です。

2008年02月21日

山本陽子写真展「かぐらざか女人日記 1983-2007」 

日本のみならず、アメリカ・ヨーロッパでも活躍されている山本陽子さんの写真展です。

2008年03月14日

スリーカフェズフォトクラブ第2回写真展「水のあるところ」 

イマジン社員による第2回写真展です。今回は「水」をテーマにそれぞれが写真に取り組みました。ぜひご来場ください。

2008年03月24日

浅井愼平写真展「hello good-bye」

新中野のすてきなギャラリーで、浅井愼平さんの個展が開催されます。

2008年03月26日

Kiss the Earth 地球のために 子どもたちのために 「美しい地球・守りたい命とWWF展」

国内・海外を代表する写真家たちが独自の視点で捉えた写真作品を中心に、かけがえのない地球の自然をご覧ください。

中村征夫写真展「命めぐる海」−都会の海から聖地の海へ−

紅海、東京湾、ジープ島の作品を中心に、約200点の大規模な写真です。

2008年05月07日

春日広隆写真展「大地のスピリットⅡ」

伊豆高原アートフェスティバル参加写真展です。

2008年05月16日

多田正美写真展「家からの風景&New Prints」

2008年06月01日

松井 一泰写真展「カントリーマアク」

2008年06月06日

日本自然科学写真協会「第29回SSP展」

石川直樹写真展 「NEW DIMENSION」 「POLAR」

第39回講談社出版文化賞写真賞受賞記念写真展

今森光彦写真展「昆虫 4億年の旅」

前田真三写真展「絵模様」

前田真三さんと前田晃さんの同時開催写真展です。

前田晃写真展「見つめる木」

2008年07月18日

写世術/photo projects vol.2 Dwelling 勝又邦彦

世田谷在住の若手写真家として勝又さんの写真展が開催中です。

地球文字探検家 浅葉克己ディレクション「祈りの痕跡。」

前田真三没後10年記念写真展「風景無限 前田真三と仲間たち」

「前田真三と仲間たち」と題して、弊社・福井も参加しています。

2008年07月29日

今森光彦写真展「神さまの森、伊勢 日本の聖域・神宮の杜」

2008年07月31日

没後10年 前田真三写真展

渋谷・東急本店
2008年7月31日(木)〜8月12日(火)

今森光彦写真展「里山」

2008年10月29日

野町和嘉写真展「聖地巡礼」

サハラ、ナイル、エチオピア、アンデス、メッカ、イラン、そして最新シリーズであるガンジスなど、野町さんの35年に及ぶ世界各地の取材成果が約190点の作品により紹介されています。

2008年11月04日

柴田敏雄展「ランドスケープ」

東京都写真美術館と作家が収蔵している作品を中心として、近作のカラー作品も併せて展示、国内のみならず海外の多くの美術館にも作品が収蔵され高い評価を受けている柴田敏雄さんの活動を振り返ります。

2008年11月10日

伊奈英次写真展「IN TOKYO + EMPEROR OF JAPAN」

伊奈さんのデビュー作と最新作の合同展。彼の出発点と現在を合わせてご覧いただけます。

2008年11月11日

伊奈英次写真展「EMPERORS」

2008年11月Nazraeli Press より刊行予定の写真集「Emperors of Japan」から選りすぐりの新作が展示されています。

鍔山英次写真展「暖流・異彩」

身近な生活の中にある自然・多摩川を舞台に、循環する水の生み出す風景、またそれにまつわる多摩川の生態系を、鍔山さんならではの、鋭く、そして温かい視点で切り取られています。

2008年11月28日

大橋愛写真展「UNCHAINED」

新進気鋭の写真家・大橋愛さんの映し出す優しく広大で不思議な光の世界をお楽しみ下さい。

柴田敏雄写真展「LANDSCAPE」

2009年01月27日

森永純写真展「瞬〜揺」

森永純さんのライフワークである「河」、「波」、「水滴の風景」の3部で構成されています。インクジェットプリントで展開されるモノクロの静謐な世界をご堪能ください。

2009年02月24日

土門拳生誕100年記念写真展「土門拳の昭和」

土門拳生誕100年を記念して開催される本展は、精選された約200点を一堂に展示、一人の写真家が自分の生きた時代として撮った「昭和」、鋭い目で選び出した「日本の美」を一望にすることで、土門拳の全業績をたどる写真展です。

Stephen Gill写真展「Hackney Flowers」

今世界で最も注目される写真家の一人、スティーヴン・ギルの日本初個展となる『Hackney Flowers(ハックニー・フラワーズ)』が開催されます。

佐々木俊明写真展「ヒマラヤ山麓に魅せられて」

「感動したり、憤りを感じたりしながら気の向くままに撮り続けたものですが、美しく壮大な風景、そこに住む純朴な人々、歴史的な文化遺産の一片を見ていただければと思います。」(作家コメント)

2009年02月25日

アーティスト・ファイル2009—現代の作家たち

「アーティスト・ファイル」展は、統一的なテーマを設けておらず、作家それぞれ独自の世界が展開されています。絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションと、多様な美術表現の可能性を観覧できます。

2009年05月01日

中村征夫写真展「世界の海への誘い」

中村征夫さんの写真展が名古屋駅前ビル8階で開催中です。

伊豆高原アートフェスティバル参加作品 春日広隆写真展「BORDERLAND」

モノクロームファインアートプリント25点が展示されています。

日本の自画像〜写真が描く戦後 1945-1964

戦後日本の写真界を代表する石元泰博、川田喜久治、木村伊兵衛、田沼武能、東松照明、土門拳、長野重一、奈良原一高、濱谷浩、林忠彦、細江英公がとらえた作品から、写真の作品的な価値とその表現する内容が、いかに時代をよくとらえたかという観点で精選された170点のモノクロ作品が展示されます。

2009年06月08日

中村征夫写真展「世界の海への誘い」東京展

銀座通り沿いのショーウインドウが一面海の中に変わっています。

2009年07月04日

今森光彦写真展「昆虫4億年の旅 」

東京都写真美術館での写真展が静岡で開催中です。

2009年07月07日

中村征夫写真展「命めぐる海」

中村征夫さんの写真展が中村さんの地元・秋田で開催中です。

2009年07月08日

内山りゅう写真展「両生類・爬虫類 美術博覧会」

「水」に関わる生き物とその環境の撮影をライフワークとしている写真家・内山りゅうさんの写真展です。

2009年08月04日

前川貴行写真展「銀座どうぶつ園 ほぼ原寸大 写真展」

顔のキズ跡、皮膚の質感など風景丸ごと「ほぼ原寸大」による写真展示をお楽しみください。

2009年08月18日

テラウチマサト写真展「花の園・2009・いしかわの桜」

テラウチマサトさんによる桜の写真展が福島県石川郡で開催中です。

鈴木親写真展「CITE」

伊島薫写真展「一つ太陽 - One Sun」

2009年09月15日

永田博義写真展「日本の棚田−棚田学会10周年によせて−」

日本の原風景ともいえる棚田を撮り続けてきた永田博義さんの写真展が富士フイルムフォトサロンで開催されます。

勝又邦彦写真展「Skyline」

勝又邦彦さんの個展が中野のギャラリー冬青で開催されます。

2009年09月16日

前川貴行写真展「Arctic 極北・生命の彩り」

2000年よりフリーの動物写真家として活動を開始し、日本、カナダ、アラスカを主なフィールドとして野生動物の世界と風景をテーマに撮影に取り組む前川貴行氏の写真展です。

田中達也写真展「花花 emotional tone in pop flowers」

「花たちの姿には、その時々にしか見ることのできない色気や息づかいといった独特の雰囲気があります。それを私の心模様と重ねたものが今回のテーマである『emotional tone』感情的な色調です。花を通して見えてきた互いの感情をデジタルだから表現できる特異なイメージトーンで仕上げた花の肖像を紹介します。」

2009年09月19日

前田真三+前田晃+秋山庄太郎 風景三人展「それぞれの四季」

日本を代表する3名の写真家の競演です。

2009年10月25日

吉村和敏写真展「Sense of Japan」

これまで海外の美しい風景をフィールドに活躍されている吉村さんの、日本をテーマにした初の写真展です。

2009年10月27日

ギャラリ−「ブルーホール」オープン記念 中村征夫写真展「レディエリオット島」

酒蔵→ギャラリ−がいよいよオープンします。

2009年11月11日

山本弘之写真展「食彩」

2009年12月14日

春日広隆写真展「heart beat」

「Xmas アートフェスタ 銀座からのおくりもの」参加作品展です。

2009年12月17日

ポートレートギャラリー新春企画展 テラウチマサト写真展「島姉妹(しましまい)」

「自分としては珍しくモデルを題材にして、自分の心を出したかった写真展です。多くの方々に見ていただきたいです。」(テラウチマサト)

2010年01月19日

gallery bauhaus 3周年記念特別展「The Collection II」

開廊3周年を迎えられた神田のgallery bauhausによる特別展です。

2010年02月19日

田邊春彦 川辺和人 森下裕喜 井奥千恵子 グループ展「たゆたう湿度」

肌から伝わる湿度、人から伝わる湿度、記憶から伝わる湿度…
4名の作家それぞれが感じる「湿度」をテーマに作品を展示。
(フォトエントランスHPより)

福原義春写真展「私と蘭138」

「福原義春は蘭と遊び、蘭は福原義春を選んできた。蘭を育て、蘭を撮る。色は深めに、形は次ユニ。らんらん蘭展覧、かんらん蘭観覧。福原義春が蘭を撮ると、蘭たちは嬉しがる。蘭かな、蘭かな。」(松岡正剛氏のことばより)

東京家族写真展「越後悠遊〜四季の彩り〜」

2010年02月22日

m.s.park 写真展「God knows Everything」

2010年02月24日

第9回 V Age フォトクラブ写真展

18名の会員によるバラエティーあふれた写真展です。

2010年02月26日

モーガン・フィッシャー写真展 「Inside MOTT THE HOOPLE」—モット・ザ・フープル 70年代の軌跡—

24歳の若きイギリス人にとって、アメリカでロックをプレイできるなんてまるで夢のような話だった。
モット・ザ・フープルに入れるってことも。
こんな経験、一生忘れないように写真に撮っておかなきゃ…
(DMより)

原富治雄写真展 「FANTASMA」

第4回極楽蜻蛉Photoクラブ写真展「東京湾ウォーターフロント」

高度成長経済下、東京湾の各地で大規模な埋め立てや開発が進み、景観が一変した。
その埋め立て地を結ぶ巨大な橋と高速道路網がメガロポリスの風景を変えている。その究極は東京湾の川崎から木更津を結ぶ15.1kmの東京湾アクアライン。通行料のETC割引などでいま注目されている。また、自然保護の視線から海辺や磯が残る観音崎、富津岬などは人々の貴重なレジャーゾーンとして残していかなければならない。「萌え」という言葉で今話題の「夜の工業地帯」。不夜城のような石油コンビナート群が注目されている。ウォーターフロントの今を横田正大先生(日本写真家協会員)指導のもとにクラブのメンバーがカメラで訪ねた。

極楽蜻蛉Photoクラブ会長 金森達夫
(富士フイルムフォトサロンHPより)

2010年03月02日

「Taisuke Koyama: Artworks from AN10」

小山泰介さんが「MOTアニュアル2010:装飾」展のカタログのために撮影した展示作品の写真が展示されています。

2010年03月29日

AKIRA KOBAYASHI「P.O.P. ORIGINAL PRINTS SHOW」

「小林昭が撮りおろした1968年から5年間のカリフォルニア、ヴェニス。そこにはロックとフラワーチルドレンの新しい世界が全盛期をむかえていた。レボリューションな時代、サーフィンの世界も変わろうとしていた・・・。」(DMより)

John Warwicker個展“for john cage(la mer)−the Floating World”

「John Cageの“Silence”、そしてDebussyの“La Mer”にインスピレーションを得た新作は、移り行く「現在」や「存在」を詩的なビジュアルに変換した美しい作品群です。」(DMより)

2010 フォトクラブ燦々 作品展

森村進さんが主宰する写真集団「フォトクラブ燦々」のグループ展です。風景からスナップまでバラエティーにあふれた写真展です。

『キヤノンOBフォトメイト』第二回写真展

キヤノンOB会員によるグループ展。ネイチャーフォトからスナップ写真まで幅広い写真が出品されています。

2010年04月02日

葛城直文写真展「桜・小金井」

小金井の桜のみに焦点をあてた作品40点。
柵に囲まれライトアップされた著名な桜とはちがった、
生活に根ざし人々の往来に愛される桜をテーマとしています。

2010年04月06日

「ベスト・オブ・世界遺産」展

世界遺産の美しさに凝縮された、地球の歴史と人類の歩みをご覧ください。(チラシより)

2010年04月20日

中村征夫写真展「命めぐる海 都会の海から聖地の海へ」 

中村征夫の見た海の生きものたちの世界。それは小さなテリトリーの中でエサを捕り、愛を語り、卵を産み育てる生の営み。瞬時にして食い食われ、淘汰される非情さ。
中村が写真を撮り続けるのは、常に生死の選択の淵にいる海の生きものたちの生きざまが、人間のちっぽけな悩みに比べたら、ずっと大きく尊いものであることを思わずにはいられないから。
40年におよぶ海の生きものたちの膨大な“生の記憶”から、選び抜かれた写真約150点。
ここには海をめぐる、美しくも壮絶な命のドラマが刻まれている。
(佐野美術館HPより)

山本敏晴写真展「ルーマニアの記憶 ・・大切なものは何?・・」

ルーマニアの少年少女たちに「大切なもの」の絵を描いてもらい、なぜ彼らがそれを大切だと思うようになったかを取材し撮影した作品。120枚から選ばれた絵10枚と、写真30枚でつづる、現代ルーマニアの叙事詩。
(ペンタックスフォーラムHPより)

2010年04月22日

Three Cafes Photo Club写真展「想像 Ⅱ」

平成18年、平成20年につづき、3度目の写真展を開催いたします。

2010年05月17日

前田真三・前田晃 二人展「二人の丘」「一片の山水」

風景写真界をリードし続け、1998年に逝去した前田真三、子供の頃から薫陶を受け進化した丹渓作品を生み出す前田晃、親と子二人の写真家の風景展を開催します。前期「二人の丘」は、前田写真の聖地美瑛の丘をテーマにした共作、後期「一片の山水」は名作『出合の瞬間』をルーツとした自然観照の世界をご覧いただきます。
(M&MカラーHPより)

2010年05月21日

「第1回 秋山庄太郎写真芸術協会展」

戦後、写真芸術の振興・普及に尽力し、全国の写真愛好家育成に取り組み続けた秋山庄太郎。その理念の追究を目指して設立された「秋山庄太郎写真芸術協会」の第1回会員展。(ギャラリーHPより)

2010年05月25日

今森光彦写真展「ニッポンの里山」

毎年、写真文化の普及と発展を目的として、開催されている写真イベント「東京写真月間」。本展は、「森はふるさと」−生物多様性の恵み−をテーマに、今年の国内展の一つとして開催される写真展です。写真家、今森光彦氏が、現在、自然と人間の共存のモデルとして注目されつつある里山の風景を、鮮やかに写し出しています。(ギャラリーHPより)

今森光彦写真展「里山〜人と自然がともに生きる〜」

今森光彦氏が見つめてきた「里山での生命の循環」という静かなドラマを独自の視点で捉えた美しい写真によって構成します。(ギャラリーHPより)

フェリックス・ティオリエ−いま蘇る19世紀末ピクトリアリズムの写真家−

日本の美術館においては初めてとなる本格的なフェリックス・ティオリエの回顧展です。ティオリエが遺したヴィンテージ・プリント(ティオリエ家所有)に加え、最初期のカラー写真ともいうべきオートクローム数点など、約170点の稀少な作品が以下の構成で展示されます。(HPより)

植田正治写真展 「写真とボク」

本年没後10年にあたり、日本で初めての巡回展となる本展は、植田正治の代名詞ともいえる砂丘を舞台にした作品はもとより、再評価の契機となったファッション写真まで、初期から晩年に至る代表作約200点を展示し、この不世出の写真家が創造した世界を追体験します。(美術館HPより)

2010年05月31日

中村征夫写真展「命めぐる海」

本展覧会は、中村のライフワークであるテーマ「東京湾」を主軸とし、その他約40年間にわたる写真家活動で撮影してきた代表作と、撮り下ろしの最新作を加えた構成となっております。美しい海、神秘の海、生命力にあふれた海、そして環境悪化に悲鳴をあげている海…。海という宇宙、その豊穣な世界を一望することができる内容となっております。(作家HPより)

2010年06月04日

「日本の自画像」写真が描く戦後 1945-1964

本展は、戦後日本の写真界を代表する11人の写真家がこの時代をとらえた作品168点により、戦後日本写真を広範に考察する展覧会です。社会的な大変動に際して、日本人がいかに民俗としての強靭さと深い芸術的な才能を見せたかへのオマージュでもあります。(クレヴィス HPより)

2010年06月09日

藤原かんいち写真展「旅道のキセキ」〜バイクで世界一周5万キロの旅〜

旅行家、藤原かんいち氏の写真展です。
夫婦で、延べ983日間、世界45カ国、5万キロをオートバイで旅し、行く先々で出会った人々や風景などを記録した作品64点を展示します。
(キヤノン HPより)

2ヶ月連続企画 山本敏晴写真展「ふたつの国の大切なもの」〜Vol.1 ツバル〜

「人に優しいことをすると、
その人も他の人に優しくしてくれて、
世界に優しさが広がっていくという考え方が
あるんです。」(宇宙船地球号 HPより)

世界各国をたずねて、その国の人々、特にこどもたちの「いま」を伝え、アシストをしているNPO法人主宰・山本敏晴さんの写真展です。2ヶ月にわたり、ふたつの国の写真を展示しますので、ぜひ続けてご覧下さい。
2010年6月6日(日)〜7月10日(金)
夕やけ小やけふれあいの里 ふれあいギャラリー

2010年06月17日

白谷敏夫写真展「salt water wine」

2005年秋フランス・ヴィアリッツの朝、ビーチサイドにステイしていた僕は、大きなスウェルが入った時の独特な空気感で目が覚め、急いで屋上に何かを確かめに上がっていった。シャトー越しに見える海には昨日までとはまったく違う、アドレナリンが全開する世界が広がり、朝日の中で僕はモヤに包まれた不思議な光の海を白黒写真で描いていた。(SLOPE GALLERY HPより)

2010年07月01日

橋本きよ子写真展「花のフォトグラム」

 フォトグラムは、カメラを使わずに印画紙の上に直接モノをのせ、そこに光をあてて制作します。暗室の中で一作ずつ、手作業で行います。モノを透過する光が、フォルムと色の予測できない面白さを生みます。
 光の描く絵といえます。
 私のモノたちは、花ばな—植物です。
 4回目の今展は、初めの頃の銀塩プリント(モノクロ)から、ダイレクトプリント(リバーサルカラー)を経て、いま手がけているプラチナプリント(ジアタイプ)までを展示いたします。
 一瞬の光が、いのちの輝きを照らし、小さな芽、しべの重なり、種子などのかすかな気配が、見ていただく方の心に届けばうれしく思います。
 また、今回はフォトグラムをもとに作成した版画や、花だけではなくカットグラスなどを題材としたフォトグラムも展示します。ご高覧ください。(ギャラリーHPより)

2010年07月02日

日本映像スタジオ協会 写真展「第26回チャレンジフォトコンテスト 入賞作品展」−テーマ[存在]−

日本映像スタジオ協会に加盟するスタジオで働くスタジオアシスタントやフォトグラファーアシスタントと特別協賛援助会社アシスタントを対象としたフォトコンテストです。審査員をフォトグラファー宮原夢画氏と日本カメラ編集顧問 河野 和典氏が務めます。ファッション、音楽関連の撮影だけでなく、アート的作品を多く制作し、フォトグラファーを目指す若者にも人気の宮原氏に選ばれる作品とはどんな作品か、[存在]というテーマに若者たちがどこまで悩み、動き、自分への答えを出すのか、またネットやゲーム世代の彼らはこのテーマをどう考えているのか、出てくる作品が楽しみです。(ギャラリー HPより)

2010年07月06日

フォト倶楽部G写真展「私旬季」

フォト倶楽部Gは主宰儀同正勝氏の下、18名の会員で構成される、大判・中判カメラ、銀塩フィルムを愛好する者の会です。写真家花畑日尚先生を顧問として、技術の向上を目指し、毎月1回の撮影研修の会を催しております。
 『私旬季』は会員達の一年間の作品の中から選りすぐったもので開催する写真展です。大判・中判カメラならではの、ピント合わせ、露出、構図に苦労しながら、一枚一枚を大切に作り上げた、一年間の集大成と考えています。
 大判・中判カメラのレンズを通して日本の季節の移り変わりを追い続けた、会員達が表現する、私の旬と思う写真をお楽しみ下さい。(ギャラリーHPより)

2010年07月07日

敏龍彦写真展「水景色」

EOS学園東京校の講師も務めている写真家、敏龍彦氏が、季節や気候条件によって、さまざまな形に変化する水を「情景」として表現した作品を展示いたします。春の美しい新緑や、秋の木々の情熱的な色彩を映し出した水景色など、作者が日本各地で心を動かされた水との一期一会の出会いの記録をご覧いただけます。(ギャラリーHPより)

2010年07月08日

鎌田實+前田真三・前田晃「あなたとぼくと、一本の木の物語」

医師であり作家でもある鎌田實氏の2冊の著書『へこたれない』『よくばらない』から厳選した氏の散文詩と、前田真三・前田晃「丘」の写真がコラボレートする。今という生きにくい現代を生きるすべての人に贈る、心が元気になる写真展。(美術館 HPより)

2010年07月16日

親子みんなで楽しむ鉄道写真展「銀座鉄道」

「走る」「停まる」「渡る」など様々な鉄道情景を写真で展示。広田泉氏の他、鉄道写真ファンのフレッシュな作品も展示。館内には鉄道模型など、大人だけでなく小さなお子様も楽しめる仕掛けを用意しましたので、どうぞお楽しみください。(DMより)

2010年08月03日

白井 厚 写真展「静寂」

EOS学園名古屋校の講師も務めている写真家、白井厚氏が、旅先で出会った景色や色彩を記録した作品を「静」をキーワードにまとめた写真展。無意識に被写体と向き合い、被写体が醸し出す雰囲気を的確に表現した作品をご覧いただけます。

2010年08月09日

山本敏晴写真展「HIV/エイズとともに生きる子どもたち」

ケニアでこのような状況の中で生きている子どもたちに「あなたの大切なものは何ですか?」と尋ねた。本展では、彼ら、彼女らのその回答から紡ぎだされる「HIVとともに生きる子どもたち」の「苦しみ」と「それを超える人間の強さ」を展示する。(ニコンサロンHPより)

2010年08月19日

齋藤雅子写真展「souvenir〜HiM&原田郁子ヨーロッパツアー2010〜」

今年の冬、HiMと原田郁子さんのヨーロッパツアーに同行してきました。

移動中の風景、楽屋での1コマ、
ライブの一瞬や、唯一の楽しみだった食事の時。

ふいに襲われるデジャブのような、
それでいて、めったに出来ない体験をしている最中なんだ、という想いは、
それぞれのシーンと共に、私の中にどんどんとたまっていきました。

そんな瞬間を集めたこの写真展は、私からの「おみやげ」です。
(吉祥寺 STONE HPより)

大工原明子写真展「人が大好き!〜アフリカの旅〜」

70歳にしてアフリカ各地を旅し、「ハグ&フォト」の精神で現地のひとたちのいきいきとした表情・生活を撮影した大工原明子さんの写真展です。

2010年08月20日

丸の内フォトサークル第31回写真展

当会は、昭和30年代後半に丸の内一丁目の旧東京海上ビル新館に入居するテナント各社の写真同好の士で結成された会が母体です。その後、同ビルの建替でテナント各社は分散しましたが、会は発祥の地に因んで「丸の内フォトサークル」と命名し活動を続けております。
 現在の会員数は11名、毎月1回、撮影会と例会(研究会)を交互に開催し、稲村不二雄先生のご指導を受け、風景、スナップを中心に創作活動を続けております。
 写真展は、1年間の活動の集大成の発表の場として、昭和55年より毎年開催し、本年で31回を迎えることとなりました。
 どうぞご来場賜り、ご高覧賜りたく存じます。(ポートレートギャラリー HPより)

2010年08月24日

大石直臣写真展「都心の美景探訪」

日本写真文化協会会長を務めていらっしゃる大石さんの写真展です。

2010年08月27日

2010三軌会写真部企画展

 三軌会写真部は、絵画・彫刻・工芸・写真の4部門からなる公募美術団体のなかにあり、毎年六本木の国立新美術館にて公募展を開催しております。展示総数は1000点ほどあり、そのなかで写真作品は400点余りを展示いたしております。
 今回の企画展は会員選抜展で、会員の中より優秀な作家を選抜して開催いたします。
 当会は作家各々の個性を尊重し、自由な発想での創作活動を推奨いたしております。その成果が少しでも出ておりましたら幸いでございます。
 この度は、作品発表の場をご提供いただきました(社)日本写真文化協会様および関係各位に感謝申し上げます。(ポートレートギャラリー HPより)

2010年09月01日

田村彰英写真展 「AFTERNOON 午後」

田村が1969〜1989年にかけて撮影した変わり行く都市の風景写真。
ミノルタ・オートコードにトライXを詰めて、6×6の正方形のフォーマットに拘りつつ、都市の変貌を鮮烈に捉えた作品です。
同タイトルの写真集『AFTERNOON』が、2009年にマッチ・アンド・カンパニーより出版されています。
モノクローム作品(ゼラチン・シルバー・プリント)、約35点を展示。(ギャラリーHPより)

2010年09月04日

清水さち子写真展「そうして人生はつづく」

イランのアッバス・キアロスタミ監督映画「そして人生はつづく」は大地震に襲われた後のある村の様子を撮ったものです。その映画の素晴らしさを思うとこんな題名を付けていいのかと恐縮しながら申し訳ありませんと思いながらも、一文字足して「そうして人生はつづく」という名前の写真展を開きます。写真はその場を写す。目に写ったものや写らなかったもの。ほんの一瞬の人や風景が写真におさまる。悲しい事があっても楽しい事があっても。こんなほんの名もない一瞬に人はそこにいてそして先に進みます。その一瞬の間の二コマのスナップ写真を展示します。(ギャラリーHPより)

2010年09月06日

榎本正好写真展「こころの遺産−愛しの石仏たち−」

野の信仰シリーズで開催を始めた石仏の写真展も、回を重ねて10回を超えることになりました。今回は、自然遺産や産業遺産と同様に石仏はこころの遺産という思いを込めて、石仏そのものの表情を追った作品で構成展示させていただきました。(ごあいさつ文より)

2010年09月07日

前田真三・前田晃 オリジナルプリント展「山河微笑む」

前田真三・前田晃両作家のオリジナルプリント作品が展示されています。
なかにはCBーPなど貴重なプリントも含まれています。
この機会にぜひどうぞ。

2010年09月10日

「ラヴズ・ボディ 生と性を巡る表現 」展

東京都写真美術館では1998年11月に「ラヴズ・ボディ ヌード写真の近現代」と題した展覧会を開催し、好評を博した。ヌード写真をエロスや性の表象としてだけではなく、関係性や主体性などの視線の力学によって捉え直し、新たな身体の表象の可能性や意味を考える展覧会でした。
本展は、そうした現代の身体表象から導き出された問題をより鮮明にしようとする試みです。

世田谷文学館開館15周年記念「父からの贈りもの−森鴎外と娘たち」展

森鴎外の娘、森茉莉・森杏奴とゆかりの深い世田谷で開催するこのたびの企画展は、〈父性〉をキーワードに父・鴎外とふたりの娘それぞれの軌跡と作品に迫る初めての試みです。(チラシより)

2010年09月13日

東京フォト2010

写真作品と書籍の国際見本市
招待国アメリカによる特別企画展
トークショーやディスカッション
写真の見方や買い方を知り「世界の写真市場」を
体験する国際イベント
(HPより)

2010年10月01日

大森克己写真展「LOS ANGELES / ロス・アンヘレス」

この夏、その昔メキシコだったという街、
「LOS ANGELES / ロス・アンヘレス」を旅してきました。
目に見えない国境のようなものが強い光のあふれる街中にはり巡らされていて、
そこを越えるやいなやアメリカ大陸の古い記憶が
そこかしこに現れるのがはっきりとわかります。
街の名前でもある天使達に導かれながら「現在の向こう側」での
人やモノとの出会いが写真になりました。/大森克己
(HPより)

居木陽子・木村和子写真展「La mia Italia 〜私のイタリア〜」

二人の女性カメラマンがイタリアに滞在し、違った視点からとらえた街角の写真を
大小合わせて10数点展示します。 日本では売っていないイタリアのバッグ、アクセサリーなどの販売もします。
(ギャラリーHPより)

2010年10月06日

福島力写真展「顔を、する。」〜歌舞伎、その「役」を生きる者たち。〜

「福島力の写真」
力さんは、身体能力抜群のスポーツマンである。しかし、彼の写真への姿勢は
すこぶるスタティックスで、けして、能動的・行動的・挑戦的、といった、
スポーティーなものではない。むしろ、思考的と云えよう。
今回の「顔をする」、と云う氏の仕事は、名優達の桧舞台のビッグアートを
写したものではなく、むしろ、演者達の陰の真剣勝負の場に写真家が静かに
入り込んだ、秘め事のようなアートワークである。

たぶん、名優達は、派手なスタンドプレーの写真家達と異質な、謙虚な姿勢を
福島 力に見たのだと思う。
だから、名優達は、肌で語る、裸な自分を力さんに撮らせてくれたのだと思う。
「顔をする」というタイトルも的確にシンプルに、役者さん達の貴重な仕事、
ワークに対する意気込みを表現していて、見る者への理解を明快にしてくれている。
舞台以前の 美学の時間 とでも表現しておこう。
 
西宮 正明  記

(福島力 HPより)

2010年10月13日

ソフィア・ローレン 第22回「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞記念写真展

1950年代から欧米の数多くの作品に主演し、映画界に大きな足跡を残してきた大女優、ソフィア・ローレン。アカデミー賞主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞してきたローレンが、本年、第22回「高松宮殿下記念世界文化賞」演劇・映像部門を受賞するのを記念し、作品上映会と写真展を開催します。
(イタリア文化会館より)

2010年10月15日

赤瀬川原平写真展 散歩の収獲 + 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展

カメラは散歩の導火線だ。何か撮りたい、何か見つかるかもしれない、という小さな火に導かれて町を歩く。ウォーキングは脚の筋肉だけの話になるが、カメラがあると目が加わり、感受性がスイッチされる。

赤瀬川原平(ギャラリーHPより)

2010年10月20日

田中孝道写真展「ヘラクレイトスの森」

 ネガ・フィルムの経時変化から、被写体のイメージが刻々と変化していく過程がみてとれる。きわめて不可知領域の出来事といっていい。ここでは、「何がど んな様子で写っているか」というイメージの明証性がゆるやかに希薄になっていく。撮影によって得られた写像は、休みなく発生するノイズによってもう一枚の 写像、「別なる自然」を形成していくことになる。
 
 このことから、ひそかに思うのだが、この一連の運動系の奥には、全宇宙に作用をおよぼしている動態的なプログラムのひとつが、象嵌されているのではないか、と。
「移動・遷移」、「変化・変容」を制御しているメカニズムの古層につきあたった感覚をおぼえるのだが、きっとこれは、複雑系のまっただ中のできごとに違い ない。あるいは、存在全体に関わる「自明の理」なのか。ヘラクレイトスはこのことを『panta  rhei』と称した。
 田中孝道(ギャラリーHPより)

秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞「第4回受賞作品展」

写真家故秋山庄太郎氏は、米沢市にアトリエ「山粧亭」を営み、吾妻山の素朴な風景など日本の故郷の情景を撮り続けました。「山粧というのは紅葉のことをいうのだが、字解きをしていくと、山形の米沢の庄太郎の家ということになる」と自身が説明する「山粧亭」には地元をはじめ多くの写真愛好家が集い、「このような楽しい交流ができるのも米沢の人たちの人情がいいせいだろう」といいながら、芋煮会などに相好を崩す秋山氏がその中心にいたことはいうまでもありません。
 秋山氏が愛してやまなかった米沢の風景や人情とは、都会を離れ心地よい郷愁に包まれる一服の清涼剤であったとともに、レンズがとらえるその奥には失いかけていた日本の心が映し出されていたのではなかったのでしょうか。その情景を心素直にレンズにとらえる秋山氏の作品は、まさに天賦が加わった抒情の作品といえるでしょう。このようにすばらしい作品を数多く遺された秋山氏との縁をわたしたち米沢市民は誇りに思い、これからも写真を通して心温まる日本の情景を見つめていきたいと願っています。(秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞 HPより)

2010年10月26日

向後兼一写真展「世界と向き合うために」

特定のモチーフに単純な画像処理を施すという従来からの手法を敷衍しつつ、これまでよりも整理された印象のイメージは、その背後に、私たちが生きている世界におけるイメージの在り方そのものについての疑問を浮上させることになります。 (ギャラリーHPより)

2010年10月28日

gallery bauhaus 4周年記念特別展 「THE COLLECTION」

開設4周年を記念して、当ギャラリーの写真コレクションを一堂に会した写真展を開催致します。
作家自身の手による優れたオリジナル・プリントの魅力に触れて頂けることと存じます。
各作家の新作を含むカラー・モノクロ作品、あわせて約60点を展示。
(ギャラリーHPより)

2010年11月08日

第4回 桜門鉄遊会写真展「21世紀鉄道少年」

「21世紀鉄道少年」のテーマで、 21世紀に入ってから会員が国内外で撮影した鉄道写真で構成します。 蒸気機関車から新幹線などとさまざまな鉄道シーンを展開いたします。 作品に寄せる会員の熱い思い入れも添えて、鉄道写真の楽しさをお伝えできるものと確信いたしております。(ギャラリーHPより)

第2回 佐藤勝昭・小野隆彦 二人展

油絵と写真のコラボレーション

2010年11月15日

六田知弘写真展「壁の記憶」

文化財や古美術作品の写真家として、また正倉院宝物の撮影者として知られる六田知弘。今回の展覧会ではスペインとイタリアを中心に民家の壁をテーマとした作品を展示致します。連綿と塗り重ねられた壁面は、その土地の時間と歴史を封じこめた,時の堆積物とも言える存在です。特別な創造性をもとに塗り重ねられたわけではないにも拘らずそこに現れる景色は完成された抽象絵画の作品と相似形を呈し、我々の眼前に表れます。(ギャラリーHPより)

2010年11月18日

前田真三写真展「風景遍歴 PART V 写真家の軌跡」

前田真三没後12年企画。モノクローム作品による「風景遍歴」シリーズ第5段。1957年から1987年まで30年にわたり撮影された作品を編年体でたどり、前田真三のモノクローム写真を集大成します。1階ギャラリーも併用し、命日にあたる11月21日よりスタートします。

2011年01月10日

竹内トキ子写真展「富士山」

人を寄せ付けない厳しさ、ホッとする優しさ、気象条件によって変化する富士山の表情や、眼に見えないエネルギーなど、作者がこだわり続けて撮影した、膨大な作品群の中から精選した、カラー作品約40点で構成。(PENTAX HPより)

第29回四季会写真展「光ほのか」

私たちのグループは四季の自然を撮-影しています。多様な日本の自然、その様相に一人一人の心情を重ね、第1回展の1969(昭和44)年より今日まで歩み続けてきました。今回は移りゆく“光”を見つめ、四季の自然が見せる一瞬の表情を個々の感性で表現しました。どうぞご高覧ください。(富士フイルムフォトサロン HPより)

2011年01月12日

芝田満之写真展「Saltwater Sky」

日本を代表するサーフ・フォトグラファー、芝田満之さんの写真展です。

2011年01月18日

日本リンホフクラブ写真展「日本の輝ける風景」

日本リンホフクラブは、ドイツ・リンホフ社から公認された世界で唯一のクラブとして、2009年4月に発足しました。基本理念として『日本における銀塩写真文化の発展と継承』を掲げ、圧倒的な情報量を有し階調豊かに表現できる銀塩フィルムと大判カメラの素晴らしさを多くの方々に認めてもらうことを目的に活動しています。 今回の写真展『日本の輝ける風景』は、全国に在住する会員が撮影した、四季おりおりの豊かで美しい風景の中からクオリティの高い作品55点で構成されています。展示はすべて全紙サイズとしていますので、是非ご高覧の上で、大判カメラの世界をご堪能いただければ幸いです。(ギャラリーHPより)

2011年01月19日

竹見脩吾スポーツ報道写真展「BACKGROUND」 〜アスリートの背景と光と影〜

スポーツを中心に撮影を続ける写真家、竹見脩吾氏が、アスリートの試合に対する意気込みや冷静さ、内に秘める想いなど、その光と影に着目し、ドラマチックに表現しました。既存のスポーツ写真とは異なる視点でとらえた作品からは、アスリートが積み上げてきた努力や、結果に至るまでの過程を感じ取ることができます。 (ギャラリーHPより)

2011年01月25日

加藤寛哉写真展「CITY WITHOUT EXIT」

彫刻を学んでいたので、人の動きやフォルムの中の意味に興味があるという作者。2007年から2009年にかけて渋谷を撮影した作品です。人々の喜怒哀楽に満ちた街で、常にアンテナをたて、その場におこりそうなシーンを察知し、逃さずファインダーに収めたショットの数々です。夜の渋谷の異常なほど濃い密度の若者達。自由で、自己主張するファッションやスタイル。渋谷だから許される価値観。何かを期待して、何かを求めて集まる人々。ドライなタッチのモノクロプリントで彼らの息づかいをリアルに伝えます。(ギャラリーHPより)

山本敏晴写真展「ルーマニアの記憶 ・・大切なものは何?・・」

ルーマニアの少年少女たちに「大切なもの」の絵を描いてもらい、なぜ彼らがそれを大切だと思うようになったかを取材し撮影した作品。120枚から選ばれた絵10枚と、写真30枚でつづる、現代ルーマニアの叙事詩。

2011年02月01日

写心クラブ 遊友「第10回記念写真展」

我孫子とその周辺の自然・生活・文化・郷土芸能を、地元カメラマンのみなさんが様々な切り口から撮影されています。

2011年02月03日

小島 保 個展「富士に魅せられて」

富士山の様々な表情が写し出されています。

2011年02月08日

田沼武能写真展「アトリエのアーチスト」

写真家、田沼武能氏が、『月刊美術』誌にて、2003 年から6年にわたり連載した「アトリエを訪ねて」で撮影した73名のアーティストの肖像を一挙に展示します。アーティストにとって、聖域とも言えるアトリエで撮影されているため、作家のより真摯な姿がとらえられています。(ギャラリーHPより)

2011年02月21日

小松ひとみ写真展「桜 逢瀬」

秋田県の角館町で生まれ育った私にとって、春の桜の時期は 一年のうちでもっとも心躍る季節です。長く厳しい冬をじっと耐えた ご褒美が満開の桜なのか、町中が桜の香りで一杯になります。

私の通った小学校は武家屋敷通りにありました。教室の窓から 満開の桜を眺め、檜木内川沿いのグランドで春の運動会。桜吹 雪のなかでの駆けっこを終えて席に戻ると、母のつめてくれたお重 のごちそうの上に、一面に散り敷かれた花弁・・・。今でも宝物のように 心に残っている光景です。

そんな環境で育ったからでしょうか、とにかく私は桜が大好き です。ここ十年は桜前線を追いかけて北上する桜行脚が春の恒例 行事になっています。桜の花を見ると、寝る間も食事の時間さえも 惜しみ、夢中でシャッターを切っている桜狂いの私です。

見る人を感動させてくれる、そんな桜を一年かけて丹精こめて 手入れをして下さっている桜守の方達が各地にいらっしゃいます。 私の写真を見て、普段は表に出る事のない、そんな方々が大切に 育てた桜の素晴らしさの一部でも感じとっていただければ幸いです。(作家HPより)

2011年03月01日

大沼英樹写真展「お伽噺桜(おとぎばなしざくら)」「SAKURA 幸せの樹の下で」

生活とともにある日本の桜を撮り続ける大沼英樹さんの新作写真展です。

2011年03月02日

須嵜春代写真展「砂の海を越えて−Desert of Tricolour−」

砂漠に魅せられ、世界各国の砂漠を旅した須嵜春代さんの初写真展です。副題にもあるようにそれぞれ色の異なる3ケ所の砂漠のダイナミックな風景をぜひお楽しみください。

2011年03月17日

生誕100年記念写真展「土門拳の昭和」

精選された約300点を一堂に展示、一人の写真家が自分の生きた時代として撮った「昭和」、鋭い目で選び出した「日本の美」を一望にすることで、土門拳の全業績をたどります。「戦前・戦中の仕事」「戦後日本のあゆみとともに」「風貌」「日 本の美」と写真家の足跡を大きく4つに分けて追い、昭和の歩みを浮き彫りにします。(クレヴィスHPより)

2011年04月03日

岡崎正人写真展「BREATHING WATER 水の呼吸」

大型のフィルムカメラを用いて、極寒の北海道や東北などを撮影したシリーズ。
自然界における水をめぐる事象を独自の視点で捉え、抽象的な混沌の世界への昇華を試みたモノクローム作品(ゼラチン・シルバー・プリント)、約35点を展示。
(gallery bauhaus HPより)

2011年04月04日

木曜フォトクラブ作品展

鍔山英次さんが講師を勤める木曜フォトクラブ会員による一本桜の写真展です。屋内でも桜をお楽しみください。

V Ageフォトクラブ 第10回写真展

様々な業種で活躍し、現在は人生の第2ステージに立つ方々をクラブ員としたV age photo clubの第10回写真展です。神保町最寄りの広々としたギャラリーで個性豊かな作品をご覧いただけます。

2011年04月10日

宇土創写真展「心象風景 美神との邂逅(かいこう)」

私は山登りによって自然を学びました。
山登りを続けるうちに、より一層自然の美しさが見えてきたように思います。
そこで、その美しさを単なる記録としてではなく、心象的に捉えたいと思うようになりました。
ご高覧いただければ幸甚です。(DMハガキより)

2011年04月11日

写真展「モンゴル2010」

渡部さとるさんのワークショップによるモンゴルの写真展です。
あなたの知らないモンゴルの一面を知ることができるかも?

2011年04月17日

大工原明子写真展「人が大好き!〜アフリカの旅〜」

子供達の笑顔を求めてアフリカ各地を旅する大工原さんの写真展です。新作としてエジプト・スーダンの作品が加わりました。写し出された人々の生き生きとした表情、自らの文化を誇り高く守っている姿に、勇気づけられます。(ギャラリーHPより)

2011年05月10日

日本自然科学写真協会 第32回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2011−2012」


科学の眼で自然と向き合うことの楽しさと感動を多くの方々に伝えたいと、日本自然科学写真協会(SSP)では毎年「SSP展」を開催、今回、第32回展を迎えます。竹内敏信、栗林慧、海野和男、各氏等、著名な作家をはじめとするSSP会員の、動物、鳥、昆虫、水中、自然風景、天体、顕微鏡、科学等の多彩な分野の自然科学写真作品を展示、大人も子供も、どなたにでも楽しんでいただける写真展です。 (ギャラリーHPより)


2011年05月12日

抓揉貢写真展「四季模様—花咲くやまと—」

梅の花咲き競う谷。
山懐に抱かれた早苗の棚田。
畦を彩る秋の草花。
霜に縁取られたサザンカ。
古代から受け継がれてきた
素朴で懐かしい里の景色を、
愛着をこめて丹念に切り取った作品展です。

2011年05月13日

キヤノンフォトクラブスポーツ写真愛好会第2回写真展

CCSP(Canon photo Club SportsPhotographers)は2004年2月、顧問にスポーツ写真家水谷章人先生を迎え設立しました。会員は日本全国に広がっていて、その数は37人。各地でスポーツの現場に向かっています。
2007年には1回目のグループ展を開催、今回が2度目となります。
 高校生のスポーツは地域ごとに大会や予選が行われており、アマチュア写真家が取り組みやすい被写体でもあります。3年間、全力をあげてスポーツに向き合う高校生。成果を出すために厳しい練習に耐え、大会に臨みます。
 私たちは、そんな彼らの喜怒哀楽のシーンをとらえたくてレンズを向けました。力強い瞬間、美しい姿形、笑顔、泣き顔…。高校生のヒューマンな素顔をレンズが切り取ります。作品は定番の野球・サッカー・ラグビーからアメリカンフットボール・ヨット・ホッケー・カヌーなど、65枚。(ギャラリーHPより)


2011年05月16日

尾崎たまき 写真展「いまも水俣に生きる」

「前を向いて突き進む、生き生きとした水俣の姿を15年間撮り続けてきた。水俣の力ある姿を多くの方々に見てほしい。」(ギャラリーHPより)

2011年05月17日

キヤノンOBフォトメイト写真展 第3回写真展

キヤノンの会社生活を過ごした方々で結成されたグループの、第3回目の写真展です。テーマも幅広く、キヤノンOBである方々ならではのデジタルフォトの特長を活かした作品づくりをご覧いただけます。

2011年06月16日

日本映像スタジオ協会写真展「第27回チャレンジフォトコンテスト入賞作品展」

作品テーマ「日本」を決定したのは東北地方太平洋沖地震の一週間前でした。この災害により様々な見地から「日本」をみる機会を得て、復興を目指す力強い写真を多様な視点から撮ることを考えるようになりました。未来の「日本」を担って立つスタジオスタッフ達が表現する日本像とは。そこに彼らの意欲と、行動力、若者ならではの斬新な発想力を期待し開催いたします。
今回は審査委員をフォトグラファー樋口兼一氏と日本カメラ編集顧問河野和典氏が務めます。(ギャラリーHPより)
2011年 7月1日(金)〜14日(木)
コダック フォトギャラリー

2011年06月17日

宝田久人写真展「釈迦のテラス」

大判カメラ8X10の高いクオリティーにこだわり撮影を続けてきた作者が、デジタルカメラ を手にしてから「日常即写真」を信条とし撮りためた作品約50点を展示。今回は「被写体は足元にあり」をテーマに、山梨県一宮町釈迦堂にある作者の家のテラスから見える四季 折々の風景を捉えた写心展。
(ギャラリーHPより)

2011年07月01日

前川貴行写真展「おしの写真どうぶつ園」

天気の心配もあるので、会場となる屋外庭園や忍野村内の各所に看板を設置しました。
これまでにも企画展はありましたが、今回初めてリストアップしてみたところ、約20種類ほどの看板類を製作しています。看板類にもチラシと同じようにパンダを配置しているので、目を引くのではないかと思います。展覧会では40種、50点を超える動物たちの写真を展示いたします。企画展示ホールのガラス面にはパンダやライオンなどの動物たちの顔を引伸ばした写真を展示する予定です。お子様には特に楽しんでいただけるような展覧会となる予定ですので、是非ご来場ください。(美術館HPより)

2011年07月04日

MIDORI TSUZURA 花 写真展

花を室内の自然光だけで撮り続けて20年以上が経ちました。
今回はその想い出の作品を展示させて頂きます。
“ 練馬区立花とみどりの相談所 ”の撮影教室受講生の作品もあわせて御高覧ください。(ギャラリーHPより)

2011年07月06日

夏休み特別企画「海獣たちとにらめっこ」

世界中の海や水族館でも、なかなか出会えない海獣や魚たちの生態の一瞬。にらめっこをしたくなるイルカやアシカの愛らしい表情、そして威嚇するサメが大接近!大迫力のクジラや海で泳ぐゾウなど驚きがいっぱい。工夫がたくさん盛り込まれた、新しい写真展示を体験。夏休み中のお子さまたちとご一緒にどうぞ。(DMより)

2011年08月06日

穂苅貞雄写真展「槍をめぐりて」

 北アルプス槍ケ岳(3180メートル)を半世紀にわたり撮り続けている槍ケ岳山荘会長の穂苅貞雄さん=松本市県=の写真展。穂苅さんは写真集の出版時には東京などで写真展を開いてきたが、地元開催は初めて。「もう年なので今後は難しい。最後は地元で開きたいとずっと思っていた」と話している。
 槍ケ岳は、父の三寿雄さんが建てた大槍小屋を訪れた7歳の時に初めて登った。1954(昭和29)年に山頂直下の肩の小屋(現槍ケ岳山荘)で働き始め、その翌年から、写真家でもあった父の仲間の影響で写真を始めた。
 以来、子どものころから親しんだ槍ケ岳の撮影がライフワークとなった。厳冬期の燕岳(2763メートル)に登り、朝日に照らされる一瞬を待ったり、深夜に登った近くの山から星空に浮かぶ姿を撮影したり。ヘリコプターから空撮したこともあるが、「楽をして撮ると心が入らない」と自分の足で登ることにこだわり続けた。
 険しい穂高連峰に連なり、先のとがった山頂がひときわ目立つ槍ケ岳は「孤高の山」だと表現する。10年ほど前から体力的に登ることが難しくなったが、今も望遠レンズを抱え、松本市郊外から、夕日に映える山頂や満月と重なった姿などを狙い続けている。写真展開幕の前日も撮りに出掛けたといい「生きている限り、ずっと槍を撮り続けたい」と話している。

2011年08月19日

大津茂巳写真展「Travel at Time 時を止めた昭和の街『ニッチツ鉱山村』」

埼玉県秩父市にある「ニッチツ鉱山村」。かつて良質な鉄や亜鉛を産出していたこの村は、昭和40年代をピークに人々が去っていきましたが、現在も往時の面影を残しています。時を止めたかのように変化をやめた村の光景を、日本を見つめ直す作品を発表する写真家、大津茂巳氏が3年をかけて撮影。人がいなくなった空間に流れるゆっくりとした時間を写し取っています。(キヤノンギャラリーHPより)

2011年08月22日

黛宏明写真展「奥信濃 田舎の風景を旅して」

長野県北東部、千曲川が信濃川へと名前を変えるところを奥信濃という。
雪解けとともに春の花が咲き、千曲川が作った平地では田植えが始まる。広々とした空に残雪の妙高が輝いている。周囲の山々には今も数多くの棚田があり、昔ながらの米作りが行われている。秋には稲の黄色と畔の緑のコントラストが美しい、まるで草紅葉のようだ。水田には、有名な高層湿原にも匹敵する美しさがある。
またここでは昔ながらの祭りが集落総出で行われている。大人から子供までの共同作業によって、伝統が伝えられていく。
しかし、日本の田舎は急速に変わろうとしている。この10年でいくつかの水田が終わり、継続が危ぶまれている祭りもある。
そこで、奥信濃の姿を見るために、カメラを持って通い続けた。(ごあいさつより)

2011年08月23日

NHK文化センター渡辺教室 手漉き和紙プリント写真展「四季光彩」

渡辺千昭さんが指導されているNHK文化センター写真教室の生徒さんによる写真展です。手漉き和紙へのプリントの効果をぜひご覧ください。

2011年08月25日

武本秀治写真展「東京湾大花火祭のメモリー」

10年以上前から竹芝のホテルから東京湾大華火祭の写真を撮ってきました。
今年は東京湾華火は中止になりました。
そこでこの写真展を機会に、今までに撮った東京湾華火の写真を私のメモリーとしてまとめてみました。
東日本大震災は人々の人生観も変えるような出来事でした。
この写真展も鎮魂の祈り、災害復興の祈念、原発事故鎮静化の願いなどをこめた花火としてご覧いただけると幸いです。(ごあいさつより)


2011年08月29日

穂苅貞雄写真展「槍をめぐりて」

 北アルプス槍ケ岳(3180メートル)を半世紀にわたり撮り続けている槍ケ岳山荘会長の穂苅貞雄さん=松本市県=の写真展。穂苅さんは写真集の出版時には東京などで写真展を開いてきたが、地元開催は初めて。「もう年なので今後は難しい。最後は地元で開きたいとずっと思っていた」と話している。
 槍ケ岳は、父の三寿雄さんが建てた大槍小屋を訪れた7歳の時に初めて登った。1954(昭和29)年に山頂直下の肩の小屋(現槍ケ岳山荘)で働き始め、その翌年から、写真家でもあった父の仲間の影響で写真を始めた。
 以来、子どものころから親しんだ槍ケ岳の撮影がライフワークとなった。厳冬期の燕岳(2763メートル)に登り、朝日に照らされる一瞬を待ったり、深夜に登った近くの山から星空に浮かぶ姿を撮影したり。ヘリコプターから空撮したこともあるが、「楽をして撮ると心が入らない」と自分の足で登ることにこだわり続けた。
 険しい穂高連峰に連なり、先のとがった山頂がひときわ目立つ槍ケ岳は「孤高の山」だと表現する。10年ほど前から体力的に登ることが難しくなったが、今も望遠レンズを抱え、松本市郊外から、夕日に映える山頂や満月と重なった姿などを狙い続けている。写真展開幕の前日も撮りに出掛けたといい「生きている限り、ずっと槍を撮り続けたい」と話している。

2011年09月03日

石川直樹「8848」

2011年3月末から2ヶ月間をかけて行なったエベレスト登山中に石川直樹が撮影した渾身の写真を展示いたします。(白石コンテンポラリーアート HPより)

2011年10月25日

田沼武能と7人の仲間による「それぞれの武蔵野」写真展

私は「武蔵野」という言葉になぜかロマンの響きを感じます。それは国木田独歩の文学的自然描写の美しさに触発されるのか、幼いころ受けた心象風景が心をゆさぶるのか、武蔵野が好きで撮り続けて半世紀になります。
 私と同様に武蔵野に魅せられ撮り続ける写真家に東松友一君がいます。彼は私以上の熱烈な武蔵野大好き人間で、ムサシノという言葉に俄然写欲を燃やし、行動する御仁です。近年、そんな武蔵野を愛する写真仲間に恵まれ、とっておきの撮影地に案内してもらっています。
 今回、その仲間たちと写真展を開くことにしました。武蔵野といっても撮る内容は8人8様です。東松友一君は雑木林、今泉信孝君は古民家、宇納 敏君は町田の里山谷戸、橋本英男君は田園、塩野伊勢松君は野の花松本、渡君は武蔵野から望む富士、
矢野靖博君は木樹の四季、私は武蔵野人(びと)、それぞれのテーマを掘りさげており、バラエティーに富んだ武蔵野写真展になりました。ご高覧ご高評いただければ幸いです。
田沼武能(ギャラリーHPより)

2011年10月28日

宮前 亘 写真展「武蔵野 〜西風の見たもの〜」

身近にある風景の中から、ふっと心をやわらかくしてくれるシーンを切り取った作品です。
グロッシーな作品が多い中、テクスチャー感のあるマットペーパーを使用されています。

「グレインハウス ワークショップ写真展2011」

グレインハウスワークショップは月に2回、隔週土曜日に開催されている、写真のプリントワークショップです。プロのプリンターである寺屋宣康先生から手焼きの銀塩カラープリントを学んでいます。今回は仕事を持ちながらカメラマンや写真家を目指す、14人が二部に分かれて展示します。()

2011年11月04日

茂木 晤 写真展 世界文化遺産へ「東国武士の都 鎌倉」

今秋世界遺産への推薦が決定した古都・鎌倉。季節の移ろい、時々刻々変化する光が作り出す情景をご覧いただけます。


2011年11月07日

「Editors' Choice 2011」雑誌が選ぶ、いま最も期待する若手写真家展

森健人さんの作品制作をお手伝いさせていただきました。

2011年11月17日

ニッコールクラブ 四季支部写真展「四季の彩り」

2011年11月25日

田沼武能と7人の仲間による「それぞれの武蔵野」写真展

12月4日(日)まで開催中の企画展「武蔵野を詠む〜埼玉とホトトギス派の俳人たち〜」の関連イベントの一つです。
写真家の田沼武能氏らの御協力のもと、「風景」・「自然」・「人」・「生活」などの「武蔵野」をテーマとした写真パネルを多数展示しています。(さいたま文学館 HPより)

2011年11月30日

それぞれの四季 〜前田真三+前田晃+秋山庄太郎 風景三人展〜

日本を代表する3名の写真家の競演です。

2011年12月01日

大沼英樹写真展「それでも咲いていた 千年桜」

2011年3月11日午後2時46分。国内観測史上最大、マグニチュード9.0の巨大地震が東日本全域を襲った。現在も余震が毎日のように起きている。津波の直撃に襲われた沿岸部の町は、海と瓦礫以外に何もない地獄のような世界と化した。その恐ろしい光景にもかからず、生き残っていた桜の樹はしっかりと花を咲かせていた。たくさんの語らいと悦びがしみ込んだ桜は、火災で黒く焦げてもなお花をつけていた。(ギャラリーHPより)

久保田富弘写真展「宰相列伝−素顔の総理16人−」

東京・永田町にある首相官邸、そこは日本の政治を動かす舞台です。総理という主役が、その舞台を演じる姿をカメラで追い続けて30年余が経ちました。日頃、多勢の記者団やSPに囲まれて、華やかに見える総理大臣ですが、時に孤独な影を覗かせたりすることがあります。そんな場面に接した時がチャンスと、いつも素顔の総理に迫るよう心がけてきました。(作家ごあいさつより)

2011年12月02日

吉村和敏写真展「Shinshu」 

約2年間に渡って撮り続けてきた信州。一見すると絵柄の違うパズルのピースをごちゃ混ぜにしたような印象を受ける。しかし一つ一つのピースの中には、しっかりと私の感情が溶け込んでいることも事実なのだ。お気に入りのピースを拾いあつめ、組み合わせていく作業は、心の引き出しまで整理されていくようで、とても有意義な時間だった。(写真集『Shinshu』あとがきより)

2011年12月05日

敏 龍彦 写真展「樹々の森Ⅱ」

2011年12月07日

中村吉夫写真展 「カラーランド・アメリカ〜神の造形・奇跡の大地」

長く中国を取材してこられた中村吉夫さんの新境地、アメリカ・グランドサークル周辺のダイナミックな風景を約60点のボリュームでご覧いただきます。

2011年12月08日

田村民雄写真展「冬の彩り」

ポートレートギャラリーの田村民雄さんの写真展です。
ぜひお出かけください。

第31回日本映像スタジオ協会写真展

今年も第31回スタジオスタッフフォトコンテストを開催する事となりました。
今回のコンテストのテーマは「愛情」。
各々の作品から愛情を感じていただけると幸いです。
心安らぐ時間を過ごして頂ければと願っております。
今回の選考委員は写真家の平間至さん、玄光社編集長の川本康さんです。(写真弘社 HPより)

2011年12月16日

石川直樹写真展「Halluci Mountain −幻の山−」

石川直樹写真展「Halluci Mountain −幻の山−」が12月23日よりEYE OF GYREにて開催される。「山」は不変の存在ではなく、自分との関係によって常に変化するものと捉え、人との関わりによって姿を変えるこうした無数の山のことを、石川は「Halluci Mountain」と名付けた。本展はエベレストの写真と映像を中心に、世界各地で撮影した「山」にまつわる作品によって構成され、言葉以前の「山」そのものをフィルムによって写し取った渾身の作品群を見ることができる。(paper sky HPより)

2012年01月12日

大貫 亘 写真展「薔薇」〜秋から冬へ〜

茨城二科の支部長をつとめる大貫さんの薔薇の写真展です。カフェを併設したギャラリーなので、ぜひご来場ください。

2012年01月16日

第2回日本リンホフクラブ写真展「日本の輝ける風景」

日本リンホフクラブは、ドイツ・リンホフ社から公認された世界で唯一のクラブとして、2009年4月に発足しました。
基本理念として『日本における銀塩写真文化の発展と継承』を掲げ、圧倒的な情報量を有し階調豊かに表現できる銀塩フィルムと大判カメラの素晴らしさを多くの方々に認めてもらうことを目的に活動しています。第2回写真展『日本の輝ける風景』は、全国に在住する会員が撮影した、四季おりおりの豊かで美しい風景の中からクオリティの高い作品64点(モノクロ含む)で構成されています。展示はすべて全紙サイズとしていますので、是非ご高覧の上で、大判カメラの世界をご堪能していただきたいと思います。(日本リンホフクラブ会長 清水 実 ギャラリーHPより)

2012年01月17日

鳥海山撮影会&ホワイトアース写真展

昨年10月に企画した鳥海山麓撮影ツアーの作品を八王子・夕やけ小やけふれあいの里で開催しています。一緒に参加していただいた茨城・ホワイトアースさん、前田晃さんの作品もあります。あいにくの悪天候にもかかわらず、雨に濡れる森の風景が撮れました。

2012年01月19日

小林義明写真展「いのちの景色 北の大地から」

北海道へ移住して身近な釧路湿原をはじめ憧れだった大地を毎日撮影してきました。
表面的な自然の美しさだけを追い求めるのではなく、地元にいることで得られる自然との密接なつながりや、美しい景色の裏側にある本当の姿を見たかったからです。
そこで「いのちの景色」という新しいテーマに出会い、2009年には「いのちの景色 釧路湿原」として身近な釧路湿原の姿をまとめた作品となりました。 そして北海道生活は今年で5年目となり、やっと憧れや珍しさにとらわれず、北海道の自然を自分なりの目で見ることができるようになりました。
 今回の写真展では、風景写真誌に連載している「いのちの景色 北の大地から」の拡大版として、これまでに撮影した作品にあわせいま私が感じていることをエッセイで綴ってみました。ほのぼのとして見えるアザラシの群れが抱えている問題や、日本の原風景ともいえる景色への想い、自然とのつきあい方を教えてくれる先生の話など、60編を綴ります。
 北海道の自然がどんな状況におかれているのか、そこに暮らす生きものたちと人間の関係はどうなっているのか、などを感じていただける内容となっているものと思います。ぜひお時間に余裕を持って、ゆっくりとご高覧いただければ幸いです。(ギャラリーHPより)

2012年01月20日

池田進一写真展「三びきの夜の獅子舞」

刀が闇夜に舞う。江戸時代から継承される獅子舞が千葉県松戸市の三地区に現存し、五穀豊穣や悪疫退散に願いを込め秋の夜、神社に奉納される。三匹獅子舞と言う民俗芸能を作者独自の視点で捉えたカラー作品35点で構成。(ギャラリーHPより)

2012年01月31日

コラボレーション作品展「感覚中国」

写真家・飯塚武教さんと書家・徐 秀棠さんによるコラボレーション作品展です。
「今回は、中国工芸美術大師(人間国宝)であられる「徐秀棠先生」が、私の拙い写真に素晴らしい書を寄せてくださいました。私にとっては初の試みです。この書と写真のコラボレーションをお楽しみいただけますよう、心からお願い申しあげます。」(ギャラリーHPより)

2012年02月03日

光と花の教室展

都心に植えられた街を彩る植物たち。さまざまな環境にある植物たちを、光を大胆に取り込む手法で捉えた新しい感覚の植物写真。(ギャラリーHPより)

2012年02月04日

夏梅陸夫写真展「光と植物」

自然の中にある植物と光を大胆な試みで捉えた斬新な作品。植物と光が織りなす抽象的な世界を映し出したカラー作品約40点を展示。(ギャラリーHPより)

2012年02月06日

林 潤 写真展「野の詩」

植物と昆虫をモチーフに、爽やかで優しい作風にまとめたイメージフォトの世界。比較的身近なフィールドで撮影した被写体を「春夏秋冬〜再び春へ……」という内容でまとめ、構成しました。(ギャラリーHPより)

さくら写真展「四季の聲」

写真家日比野幸一さんの主宰されるフォトグループ・さくらの写真展です。
まだあまり知られていない、岐阜〜長野にかけてのフォトジェニックな作品揃いです。
ふちのテープを作品に合わせた色でふちどる新しい試みのマットパネルをご覧いただけます。

2012年02月20日

若子jet 写真展 「キッチュ a GO!!GO!! 浪花♥編」

原色と活気があふれる街・大阪を、若子jetさん独特の目線で切り抜かれてる作品群です。一足お先に寒い冬にサヨナラできそうな、エネルギッシュな写真展です。

2012年03月05日

竹内トキ子写真展「富士山 雲の変幻」

古より日本の心として崇められ親しまれ続けてきた日本の象徴 富士山。
その姿を20年以上にわたって追い続けている写真家・竹内トキ子さんの代表作等、
約45点をご紹介する特別展です。(ギャラリーHPより)

小林義明写真展「いのちの景色 北の大地から」

小林義明さんの作品が、八王子夕やけ小やけふれあいの里でアンコール展として開催されます。
ポートレートギャラリーでの写真展を見逃された方はぜひお出かけください。

2012年03月08日

「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展

津波の爪痕がいまだ残る被災地。一方で、3.11以前と変わらない日常に戻っていく非被災地。震災から1年となる2012年3月、「どこで・だれが・何を想い・どのような活動を行っているのか」をあらためてみつめ、復興に向けて創造力を持って表現・活動する人たちの想いと活動内容を共有する展覧会を開催致します。(展覧会 HPより)

大沼英樹写真展「それでも咲いていた 千年桜」

被災地で咲いた桜たちの写真展。
苦しさや悲しさの中、
それでも逞しく咲いた美しい桜に焦点をあてた
写真家 大沼英樹の写真展。(百貨店 HPより)

2012年03月10日

大沼英樹写真展「お伽噺桜」

「むかしむかしあるところに、大きな桜の樹がありました。」
そんなお伽噺のような桜に会いたい・・・と、僕は桜旅に出かけます。
(作者あいさつ冒頭文より)

2012年03月15日

ニッコールクラブ 第1回「やえす・しゃらく」支部写真展 「出会い」

ニッコールクラブ 「やえす・しゃらく」支部の記念すべき第1回写真展です。

ニコンサロン連続企画展 Remembrance 3.11 宍戸清孝「Home」

3月11日、故郷の海は牙を剥いた。畑や田んぼはヘドロで埋まり、先祖伝来守り続けてきた墓や人々の生活を見守ってきた神社までも流され、見慣れた町は変わり果てた。
(ギャラリーHPより抜粋)

ニコンサロン連続企画展 Remembrance 3.11 吉野 正起 「道路2011 -岩手・宮城・福島-」

町のすべてが瓦礫の原になった絶望の現場に、即座にとりついて道路の復旧にとりかかる人々がいた。とにかくなにがなんでもそこへ行くために、一人でも生存者を助けるために、医療と食料を届けるために。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年03月30日

須嵜春代写真展「砂の海を越えて−Desert of Tricolour−」

砂漠に魅せられ、世界各国の砂漠を旅した須嵜春代さんの写真展です。今回は地元である八王子での開催。世界3ケ所の砂漠のダイナミックな風景をぜひお楽しみください。

2012年04月03日

W・ユージン・スミス写真展 「楽園への歩み」 The Walk to Paradise Garden

フォト・ジャーナリズムの世界に偉大な軌跡を残し、1978年に59歳という若さで他界したスミスは、自身も波乱に満ちた人生を送りながらカメラと共に世界を旅しました。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年04月09日

神吉 猛 写真展 「塔はいま」

写真家、神吉猛氏は、建設中のスカイツリーを観察し、日ごとに変化するさまを写真に収めました。クレーンが立ち並ぶ作業現場、押し寄せる観光客、変化する周辺の町と変わらない人々の生活。「今」をとらえ続けた貴重な姿が一堂に会します。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年04月10日

大沼英樹写真展「桜 ~幸せの樹の下で~」

「人」と「桜」にこだわり続けてきた写真家、大沼英樹さん。
福島での1年越しの写真展です。

2012年04月13日

東日本読売写真クラブ 2012東日本読売写真クラブ連合展

本連合展は、東日本の読売写真クラブ(YPC)ごとにテーマを決め、競り合うグループ対抗戦で、1995年の第1回を皮切りに今回で17回目を迎える。
会員は、所属する各クラブのそれぞれそのテーマに向かって一年がかりで作品作りに励み、膨大な数の作品が地区ごとの例会に提出される。そこで勝ち抜いた作品が代表作品となって本展に展示され、最終審査を迎える。
審査基準はテーマ性や群写真としてのまとまりなどが重んじられ、優れた単写真を集めただけでは勝ちぬくことができない。
(新宿ニコンサロンHPより抜粋)

2012年04月16日

岡崎正人、春日広隆、木戸孝子、土居慶司 合同展(伊豆高原アートフェスティバル)

沢山の芸術愛好家によって支えられ、今年20周年を迎える、伊豆高原アートフェスティバル。
その祭典を記念して、アトリエKASUGAでは、今年は特別企画を組むことにしました。
作品はすべて高品位なモノクローム作品。
技術的な挑戦、様々な技法から生み出される「味」の世界をお楽しみいただければ幸いです。
(本企画展DMより抜粋、編集)

2012年04月25日

第9回 ひばりの会 写真展 「四季写彩」

今回で9回目を迎える、ひばりの会の写真展です。

64回 三軌展

今回で64回目を迎える三軌展。写真のみならず、絵画・彫刻・工芸など、様々なジャンルからの出展しています。

第3回ひびき塾生写真展 「躍動の瞬間」

今回で3回目を迎える、ひびき塾の写真展です。塾生の力作をお楽しみ下さい。

2012年05月07日

「ミッフィーはどこ?」 高原のかくれんぼ

シリーズ3回目となる本展では、写真家・前田晃さんの写真集「ミッフィーのいる丘」(講談社)掲載の写真を盛り込んで、さらに自然を意識した魅力的な展覧会に発展。
(美ヶ原高原美術館HPより抜粋)

「東京写真月間2012」 アジアの写真家たち 2012 フィリピン The Hope & The Dream in Filipino

東京写真月間2012の展示内容です。
今年も東京都内各所で行われます。

祈りの記憶 The Color of Saito Ⅱ

”僕らはそれでも未来へ向かって歩き続けていくしかない。”
(写真集帯より)

2012年05月08日

日本橋川幻影  井上みさほ写真展

写真は日本橋川の流れが見せた光陰の一瞬をとらえたものです。
(中略)
私は常に「身近にある美しいものを写す」 「わたしを写してという被写体の声を聞く」 をモットーとして写真を楽しんで来ました。
日本橋川に通って10余年、楽しい姿の数々も併せて展示しています。
(ギャラリーHPより、一部抜粋)

2012年05月09日

川名廣義写真展 Wind of YAIMA

川名廣義さんの個展です。

13年前に初めて沖縄を訪れて以来南のカゼにあてられたようで、日本最果ての、やいま(八重山)にレンズを向けるようになった。
最西端の与那国、最南端の波照間、中心の石垣、密林の西表、竹富、小浜、鳩間、黒島、パナリ。文字を許されなかった島の歴史は島唄になって、悲しみ、喜び、収穫、圧政、情愛、郷愁、教訓等々を伝承してきた。海の向こうのニライカナイ信仰。時は流れても昔と変わらぬカゼがある。
(ギャラリーHPより抜粋)

会場でやいま(八重山)の風を感じてください。

2012年05月11日

『キヤノンOBフォトメイト』 第四回写真展 ・・・みせられて・・・

キャノンOBによる写真愛好家の有志で結成されたグループの写真展です。
今回で4回目を迎えます。

2012年05月18日

日本自然科学写真協会 第33回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2012-2013」

科学の眼で自然と向き合うことの楽しさと感動を多くの方々に伝えたいと、日本自然科学写真協会(SSP)では毎年「SSP展」を開催、今回、第33回展を迎えます。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年05月28日

東京ロータリークラブ写真同好会 第7回作品展

東京ロータリークラブ写真同好会の写真展です。
今年で第7回目を迎えます。

中山紀子 写真展

東京を中心に写真講座の講師として活躍中。
現在は青森市在住。

2012年05月31日

フルーアルティスティーク ふたつの光学で再訪するソフトな表現

今井栄助と田所美惠子の二人展。
べス単による写真(今井)と針穴写真(田所)を一緒に展示して、レンズと針穴という異なる光学が生み出すソフトな描写の違いを見比べよう、というのが今展の趣旨。
銀塩写真を愛する二人の作品をお楽しみください。
(ギャラリーHPより抜粋)

第1回肖像写真コンテスト展(小熊基金による下岡蓮杖賞)

1862年(文久2年)我が国で初めて写真館開業;東の下岡蓮杖師、西の上野彦馬師から150周年、そしてポートレートギャラリー開設10周年を記念しての新企画である日本肖像写真コンテスト展です。小熊基金(新潟県上越市・小熊写真館)により下岡蓮杖賞を最高賞とし、応募総数456点の中から肖像写真として高く評価された作品61点を展示致します。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年06月05日

須釜 聡 写真展 「nami oto 波音」

能登の海景に魅了され、撮影を始めて16年程が経ちました。
今回の作品展では、カラープリント38作品(全紙34作品 全倍4作品)を展示する予定です。能登の多様な風景が、波音と共に皆様に伝われば幸いです。
(ギャラリーHPより一部抜粋)

2012年06月06日

極楽蜻蛉Photoクラブ写真展 「山手線」一周 カメラウォーク& 祝 東京スカイツリー開業

山手線の駅周辺から見える、先月開業した「東京スカイツリー」や普段なにげ無く見過ごしている風景を、山手線起点の品川駅から内回りに大崎までの29駅を一周して、"熟年カメラ探偵団"が足で稼いだカラー約50点を展示。なお新聞報道によるとJR東日本は2020年頃を目途に品川-田町間に30番目の新駅を計画しているという。
(ギャラリーHPより)

2012年06月07日

葛城直文写真展 「野川のカワセミ」

東京西部を流れる野川。
そこに暮らすカワセミの姿を追った写真を展示します。
色鮮やかなカワセミの様々な姿をご覧下さい。

2012年06月08日

第9回 T.Salon YY 写真展 2012 「虫めがねの世界」

マクロ写真の不思議さ・面白さ・鮮やかさ

2012年06月19日

与えられた形象―辰野登恵子/柴田敏雄 Given Forms―TATSUNO Toeko / SHIBATA Toshio (国立新美術館開館5周年)

一見すると、表現メディアも作風も異なっている二人ですが、東京藝術大学油画科の同級生として、在学中はグループ展などの活動をともにしていたという、意外な接点を持っています。
展覧会では、1970年代の学生時代から現在に至る、二人の作品の中から、代表的な作品やシリーズを精選し、基本的にはそれぞれの作家の特質を明らかにしながら、時折は両者の作品を併置し、ポップ・アートとミニマル・アートの影響を受けて自己を形成した最初の世代が、質の高い独自の芸術を作り上げていった様を紹介いたします。
(美術館HPより一部抜粋)

諸河 久 写真展「電車道」~日本の路面電車今昔(いまむかし)~

本展は、子供の頃からその魅力に引かれ、プロとなった今も路面電車を愛し続ける鉄道写真家、諸河 久氏の作品展です。
諸河氏が50年近くかけて撮り続けた日本各地の在りし日の路面電車の姿を約80点のモノクロ写真で再現します。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年06月25日

平井和穂 遺作展 “WAPO”

平井和穂(愛称、ワポ)はこれまでほとんど無名の作家です。アメリカ、フランスで語学や写真を学んだのち、1992年頃から写真のコラージュ作品を制作していました。しかし、彼は創作活動の最中、突然亡くなってしまいました。2001年、まだ39歳の若さでした。

ステンドグラスを思わせる鮮烈な色のひしめきあい、圧倒的なカーブの存在感、ピースの継ぎ目に溢れる情熱、すべてが大サイズのフォトコラージュ作品に表れています。

昨年(2011年)には、ウィーンとクロアチアで小規模(10数点)な遺作展が行われましたが、今回は、遺作集の出版とともに未発表作品を含め、20余点の大作を一堂に展示するものです。
(企画・制作 山崎氏の解説文より抜粋)

LOUD/SILENT 太田拓実 写真展

作者プロフィール:
1978年愛知県生まれ。宮城県仙台市に育つ。
2000年筑波大学第一学群人文学類中退.2003年日本大学芸術学部写真学科卒業。
建築デザインやプロダクトデザインの撮影を中心にフリーランスフォトグラファーとして活動中。
大学在学中に開始したカラープリントによる風景写真のシリーズで2005年フジフォトサロン新人賞(東松照明氏選)受賞。
現在も継続して各地を撮影している。

2012年06月30日

岡山県津山市 江見写真館に残る8,000枚のガラス乾板写真でつづる明治・大正・昭和

このたび祖父・江見 正の写真展を開催いたします。江見 正は明治23年に津山に生まれ、津山中学卒業後、東京の写真館で修行。江見写真館を継承いたしました。ハイカラでおしゃれなうえに、オートバイによるツーリングや古式泳法等、多趣味でしたが、何にも増して写真が大好きな人でした。その情熱は8000枚ものガラス乾板にはっきりと焼き付けられています。明治・大正・昭和に思いを馳せ、祖父の感性が息づいている写真をお楽しみいただければ幸いです。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年07月02日

日本の至宝 香取神宮 / 池谷眞男 写真展

香取神宮の社殿やご神事を撮影した、池谷眞男さんの写真展です。

四季の聲 / フォトクラブさくら写真展

フォトクラブさくらのメンバーによる写真展です。
日本の四季おりおりの風景を、メンバー各自の感性で捉えた意欲作です。

2012年07月04日

中村征夫写真展 -東京の海ー

ライフワークの東京湾をはじめ、水俣湾、諫早湾など、人と海との関係や、「命」を基本姿勢に
取り組む報道写真家でもある中村征夫さんの写真の中から、「東京の海」にスポットを当てた
写真を紹介します。
(写真展DMより抜粋)

2012年07月05日

前田真三+前田晃+秋山庄太郎と仲間たち 震災復興支援「花&風景」三人展プラス

風景写真の第一人者・前田真三、その志を継ぎ新境地を切り拓く前田晃、
花の写真家・秋山庄太郎。三人の花や風景の諸作品を一堂に展示します。
(ギャラリーHPより一部抜粋)

2012年07月06日

東日本大震災復興支援 メロディー 秋山庄太郎写真芸術の理念と軌跡 ネガティブからポジティブへ

2011年3月11日の未曾有の大震災で被害を受けた地域は、秋山庄太郎が撮影場所にと好んで出掛けたところが少なくありません。
本展は、東日本大震災から1年余を経た今、復旧・復興への長い道程の中で、秋山がお世話になった地域や多くの方々に、東京・青山の秋山庄太郎写真芸術館が「今、私たちにできることは何か?」を模索し、その果たすべき支援の在り方の一つとして企画した写真展です。
(本展DMより一部抜粋)

2012年07月11日

篠田英美写真展 「ミールー・ミール」

東京の草々からNASAのスペースシャトルまで、様々な世界をさ迷いながら写した作品を展示します。
タイトルの「ミールー・ミール」はロシア語で「世界に平和を」。
(本展DMより)

2012年07月12日

島田真希写真展 麗−Kingdom of Cambodia-

人々が祈る姿を見る度に私は全ての音を失う。
ざわめきも囁く声も…。
過去と現在が融合し未来へ祈るその瞬間、
それは起こる。
「静寂の中の強さ」

壮大な自然に、巨大遺跡群があるカンボジア王国。
穏やかに流れる時間の中で、みずみずしい表情が現れた。
(ギャラリーHPより抜粋)

渡辺 美穂 写真展 : 子どものじかん ~遊び、笑い、涙~

放課後、学童保育所で過ごす子供たち。そこでの子供たちは集団での遊びを通じ、心から笑い、涙し、秘密の大切な宝物のような時間を過ごしています。そんな子供たちと真正面から向き合った写真家、渡辺美穂氏が、いつの時代も変わらない子供たちの生き生きとした日常の生活を温かなまなざしで写し撮りました。
(ギャラリーHPより抜粋)

若子jet 写真展 :『センチメンタル♡ガール』

写真家、若子jet 氏がティーンエージャーのころから心の中に変わらず持ち続けてきた、「こうありたい少女像」。人形に扮したモデルたちを6年にわたり撮影し、その理想の姿を写真で表現してきました。本展では、優しくかわいくきれいに作られた世界観の中、女の子ならではのキュートさを最大限に引き出しています。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年07月20日

関野 吉晴 写真展:海のグレートジャーニー

本展は「海のグレートジャーニー」と題し、探検家 関野吉晴氏がかつて海を渡って日本列島に到達した人類の足跡を辿るため、2009年4月にインドネシアのスラウェシ島を出発してから沖縄石垣島に至るまでの約4700キロメートルの航海を記録した写真展です。
インドネシアに自生する木を使い、手製の道具で削り出したカヌー作りや、島影や星を頼りに外洋を進む船旅の様子、厳しくも美しい自然の中で逞しく生きる人々の表情など、約75点の作品を展示します。
作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示します。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年07月25日

多摩の鼓動 武蔵野会写真展

武蔵野の風景を撮り続ける、武蔵野会6名によるグループ展です。

2012年07月31日

須釜 聡写真展「nami oto 波音」

能登の海景に魅了され、撮影を始めて16年程が経ちました。
今回の作品展では、カラープリント38作品(全紙34作品 全倍4作品)を展示する予定です。能登の多様な風景が、波音と共に皆様に伝われば幸いです。
(ギャラリーHPより一部抜粋)

2012年08月01日

操上和美 時のポートレート ノスタルジックな存在になりかけた時間。

広告写真界の鬼才、操上和美(1936~)は1970年代から常に新しい感覚を写真、映像に取り込んできました。
本展覧会では、操上が1970年代から現在まで自らの作品として撮りためてきた日常のスナップショットから、鮮烈な美意識に貫かれた作家の写真眼に迫ります。
(本展DMより一部抜粋)

2012年08月02日

コーシャ・フェレンツの世界 「多元時空」

ハンガリーの映画監督、脚本家、政治家であると共に、写真家であるコーシャ・フェレンツ氏の個展です。

半世紀以上にわたり、自分の思いや生きている証を、映画だけでなく写真でも表現してきました。
映画とは違い、写真は過ぎ去る一瞬と悠久の狭間にあります。
私は、この小さく儚い世界に広がる、無限の一瞬を見出すことにより、広がる時間と空間を同時に表現しようとしたのです。
私の映画では人間に焦点を当てています。その中でも特に、人として生きることの責任や哀しみ、理不尽で矛盾だらけの社会、そして人の可能性について描いてきましたが、写真の主役は自然との対話です。
様々な一瞬と永遠が、同時に存在している多次元と、我々人間との関わりに焦点を当てました。
(本展DMよりコーシャ・フェレンツ氏の言葉を抜粋)

2012年08月21日

山本弘之 写真展「Kitchin」-RICOH GXR-

日々の食事の源である「キッチン」。食の準備や揃え、食材や調理をする為の道具、そして食器。ベテラン料理写真家がリコーのカメラGXRで撮影した作品から。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年09月01日

伊藤進哉写真展 「チェコ 微光の街」 The Gleam of the Town

1993年の「ビロード離婚」と名づけられたチェコとスロバキアの国家分離の後、
Velvet(ビロード)のような柔らかな民主化の風が吹くチェコを、4x5インチの
大型カメラで撮影した作品展。
(ギャラリーHPより抜粋)

UNDULATION / うねり

春日広隆さんの写真と、宮崎和佳子さんの陶による、コラボレーション展示です。

写真展「水のとき」

水中写真の写真展です。

2012年09月04日

東京・シティフォトクラブ写真展

2000年に発足した私たちのクラブ展も今年で12年目を迎えます。
会員それぞれに個性のある作品たちをご高覧いただければ幸いです。
(ギャラリーHPより一部抜粋)

2012年09月07日

三軌会写真部 第4回 企画展

三軌会・写真部は、毎年六本木の国立新美術館にて公募展を開催いたしております。展示総数約1,000点内の400点余りが写真部の作品の展示です。今回の企画展は、会員や会友の中より優秀な作家及び将来有望な作家を選抜し、それに審査員の作品を加えての開催となります。作家各々の個性や自由な発想で制作された作品を発表しております。
(ギャラリーHPより抜粋・一部編集)

2012年09月10日

写真展「普段着の自然」

勝野和郎さんの個展です。

2012年09月12日

須釜 聡写真展「nami oto 波音」

能登の海景に魅了され、撮影を始めて16年程が経ちました。
今回の作品展では、カラープリント38作品(全紙34作品 全倍4作品)を展示する予定です。能登の多様な風景が、波音と共に皆様に伝われば幸いです。

調布市平和記念事業 大沼英樹写真展 「忘れえぬ桜たち」

写真家の大沼英樹さんは桜前線とともに南から北へ移動しながら、全国の桜と、桜を愛でながら春を楽しむ日本人の情景を10年以上にわたって撮影し続けています。
(本展DMより一部抜粋)

2012年09月26日

福田健太郎写真展『 泉の森 』

生命が蠢く森。雨は森を潤し、栄養素を多く含んだ水は、泉となり、川となって海へたどり着き、海の生命を育む。「森は魚を育てる」をキーワードに自然とそこに生きる命の姿を、約15年の歳月をかけて見つめた写真展。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年10月02日

鈴木敏夫写真展 拒絶された世界 1200年の実像

鈴木敏夫さんによる個展です。

前田 真三写真展(キヤノンフォトコレクション)

風景写真の分野で「丹渓調」「前田調」と呼ばれる作風を確立した、前田真三氏。
本展では、キヤノンフォトコレクションに収蔵している、代表作「麦秋鮮烈」を含むダイトランスファープリント(染料転写方式)のカラー作品より30点を展示します。
キヤノンフォトコレクションは、1994年よりキヤノンマーケティングジャパンが写真文化の発展のために集めている日本の優れた写真家の作品のコレクションで、現在1900点余りの作品を収蔵しています。
(ギャラリーHPより抜粋)

第30回 四季会写真展 これまで「あゆみ」これから

四季会は、写真家である故・鈴木良策氏により創設された「四季の自然」を、銀塩フイルムで撮影する自然写真愛好グループです。
(ギャラリーHPより一部抜粋)

光彩写友会写真展2012 四季巡礼

光彩写友会の2012年写真展です。

2012年10月11日

第5回桜門鉄遊会 「RAILWAY DREAMS」

第5回目の写真展は、桜門鉄遊会発足10周年を迎え、
「RAILWAY DREAMS」のテーマで会員が青春時代に鉄道を追いかけた「夢」。
現在も鉄道に追いかける「夢」が写し込まれた作品で構成します。
国内外のさまざまな鉄道シーンの作品に寄せる会員の熱い思い入れも添えて、
鉄道の魅力、鉄道写真の楽しさをお伝えできるものと確信いたしております。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年10月12日

全日本写真連盟 2012とえるぶ写真展

本写真展は、会員がこれまでに撮影した風景からスナップまで多彩なジャンルの中から各人が特に印象に残った作品を3点選び展示します。
今回の写真展は「自由・鮮やか」を基本主張とし、作者が各々の感性で捉えた作品であり、ジャンル別に特色をあげれば、ネイチャーは「自然の美しさ」と「信憑性」を忠実に表現しており、スナップ、その他の作品は「どっきり・スッキリ」を基調とし衝撃・印象的な瞬間を内側から訴え出るような写真表現になっております。また、構図としてはシンプルに整理し、興味の焦点を主役にして見る人の視点を引きつける作品表現となっています。
全日写連関東本部委員・JPS会員 指導 花井 尊
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年11月05日

第3回銀塩クラブ写真展 心に残る一枚

銀塩クラブの第3回となる写真展です。
フィルムの描写力、表現力をお楽しみ下さい。

小瀧達郎写真展 「VENEZIA」

ヴェネツィアの魔法にかけられた作者が、7年間にわたってヴェネツィアの風景や
カーニヴァルをとらえた写真作品展。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年11月06日

「秋山庄太郎 花と女優」展

 数々の名女優や役者、文豪、政治家たちを撮り続け、自然な素顔に迫るポートレートで、揺るぎない評価を得てきた秋山庄太郎(1920~2003年)
この企画展では、「女優」とフランス滞在の後にライフワークとなった「花」の写真、あわせて約60点の秀作を紹介します。
(ギャラリーHPより抜粋)

2012年12月03日

PHOTO 菊池組 作品展

山岳フォトグラファー・菊池哲男さん指導によるPHOTO 菊池組の作品展です。

2012年12月05日

『四季彩々』 ~風景・山の記憶~ 南雲義一写真展

南雲義一さんによる個展です。

2012年12月17日

第2回フォトサロン湘南写真展 それぞれのまなざし

フォトサロン湘南による第2回の写真展です。

藤森糸子写真展

野に咲く花は それぞれに美しい
人知れず 精一杯咲いています

WINDOW'S 神長文夫・写真展

神長文夫氏による写真展です。
ウィンドウへの映り込み写真をお楽しみ下さい。

2012年12月26日

風景写真出版主催 風景写真Award2012展

写真誌、風景写真主催の2012年Award展です。

2012年12月28日

秋山庄太郎展 写真家人生のメロディー

女性ポートレートや「花」の作品などで知られ、戦後日本の写真界に大きな足跡を残した秋山庄太郎(1920~2003)。「美しいものをより美しく」という撮影理念に基づいた作品は、世代・性別を問わず幅広く親しまれました。
(本展チラシより一部抜粋)

2013年01月07日

二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年

この国の自然と風土、歴史と文明のなかから生まれ、育まれてきた庶民の住まい「民家」。モダニズムの建築や今日の住宅を考える上でも、私たちの原点といえるでしょう。
本展は1955年にさかのぼって、若き日の二川幸夫がとらえた貴重な民家の姿、そして日本人の本来の逞しさと しなやかさを、選び抜いた約70点の作品にご覧いただきます。
(本展概要より一部抜粋)

2013年01月21日

第3回 日本リンホフクラブ写真展 「日本の輝ける風景」

日本リンホフクラブの第3回となる写真展です。

第20回「私の腕自慢フォトコンテスト」入賞作品発表展

アマチュアの写真愛好家の方々が、気軽に自慢の作品を店頭にてご応募いただけるフォトコンテストです。作品のテーマは自由で、「風景・人物」など身近な作品が多数!
(ギャラリーHPより一部抜粋)

日本レース写真家協会展:Competition2013

今年、創設42年目を迎える日本レース写真家協会の作品展です。
速さを追求したマシンの美しさ、そこに戦術やテクニックといった人間模様も加わり、世界中で数多くのドラマが繰り広げられているモータースポーツを、長年間近でとらえ続けてきた当協会会員の作品で紹介します。最速を目指し、持てる限りの知恵や技術を駆使して戦い続ける選手たちの迫真の姿を展示することで、その魅力に迫ります。
(ギャラリーHPより抜粋)

2013年01月23日

菊地哲男写真展 「八ヶ岳冬一日(ふゆひとひ)」

自分の中では八ヶ岳を題材にしたのは初めての写真展です。朝焼けや
残照に染まる峰々から星月夜に浮かぶ雪山や樹氷(モンスター)など
冬の八ヶ岳の1日を全紙、全倍パネル約20点で表現します。
(ギャラリーHPより抜粋)

2013年01月25日

神吉猛 写真教室 写真展

神吉猛さんが講師を務める写真教室のメンバーによる修作展です。

千葉写好会 第14回作品発表会

千葉写好会による第14回作品の発表会です。

2013年02月04日

田中宏明写真展 FRAGILE 銀の粒子の余白に

都市の何気ない風景に潜む陰影を、ドイツ製二眼レフカメラの名機ローライ・フレックスで
12年間に渡って撮影したモノクローム写真作品展。
(ギャラリーHPより抜粋)

2013年02月05日

大橋愛 写真展 「Piece」

Piece
なくしてしまった かけら。
誰かの かけら。
1 つの かけら。
いつでもそばにある生と死の境い目
写真で何かができるなんて思わない
悲しみをぬぐうこともできない
でも寄り添ってくれて
生命のざわめきを教えてくれるはず。
1 つの piece となって心を埋めてくれるはず。
(作家HPより抜粋)

中山紀子と仲間の写真展

仲間として共に写真を楽しみ、15年になります。
90歳代から様々な年代の作者が撮ったスナップや風景など、約50展を展示しています。
(本展DMより)

2013年02月08日

藤森糸子写真展

野に咲く花は それぞれに美しい
人知れず 精一杯咲いています

2013年02月15日

桜・春景写真展

写真愛好家の皆様の公募による春を写した作品を展示いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(本展DMより)

2013年02月27日

第4回 CEフォトクラブ作品展 「私が出会った風景」

CEフォトクラブによる、第4回の写真展です。

2013年03月04日

Photo910作品展 -彩流-

Photo910による写真展です。

2013年03月05日

京都 洛苑考 - 花(さくら)のころ

長い歴史と文化が独自の佇まいを育み、フォトジェニックな光景に溢れる京都は、すでに「京都らしさ」というイメージが確立されています。笠井享氏は、25年この土地に住み続ける中で独自の視点を見いだし、自身の視考をもって四季の京都を撮影。本展では、その中より「さくらのころ」を写した作品を展示、「洛苑 京都」の花咲く美しい光景をお楽しみいただけます。
(ギャラリーHPより抜粋)

2013年03月12日

竹内トキ子写真展「富士山-雲の変幻-」

標高3,776mの富士山は世界的には高いと言えませんが、独立峰としてその形がとても美しく、日本を象徴する世界に誇れる山です。古来より霊峰とされ、数多くの芸術作品の題材となるなど、多くの日本人に愛されてきました。昨今は、世界文化遺産登録への動きと相まって、あらためてその文化的価値が見直されています。写真家の中にも、富士山に魅せられ、ファインダー越しに圧倒的な存在感、美しさに心を奪われた方が少なくありません。長年にわたり、富士山を撮り続ける調布市在住の写真家・竹内トキ子さんもその中の一人です。竹内さんは約30年ものあいだ富士撮影に通い、四季折々の富士山の姿と雲の表情を追い続けています。本展では、富士山に魅せられた竹内さんの膨大な作品のなかから、厳選した約55点を紹介します。
(ギャラリーHPより抜粋)

2013年03月19日

佐藤 加奈 写真展:また会えてありがとう!

兵庫県立小野高等学校第33回卒業生。フェイスブックの同窓会。兵庫県立小野高等学校の第33回卒業生たちが、50歳を迎える年に同窓会を開催。その同窓生で写真家の佐藤加奈氏は、かつての思い出をつむぐように、それぞれの道を歩んだ学友たちの今の姿を撮影し、フェイスブックで共有しました。時の隔たりを超えて多くの心をつないだその作品が、人生の素晴らしさを共有する喜びを伝えます。
(ギャラリーHPより抜粋)

2013年03月22日

ロバート・フランク写真展 Part I 【The Lines Of My Hand】

1972年に日本人編集者元村和彦氏の手によって、世界で最初に出版された写真集『The Lines Of My Hand』から、選りすぐった写真展示です。
1958年に出版された写真集『The Americans』は、当初アメリカ国内で酷評を受け、フランクは写真を撮ることをやめ映画制作の道に向かいます。しかし、それから十数年後に出版された写真集『The Lines Of My Hand』はフランクが再び写真家として再起、復活するきっかけを作った作品となりました。
本展では写真集収録作品からモノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント)作品42点を展示。
(ギャラリーHPより)

ロバート・フランク写真展 Part II 「Quiet Days」

1969年、最初の妻であるメアリーと別れたフランクは、後に結婚するジューンと共にカナダの最果ての地ノヴァスコシアの海辺に家を見つけ、写真や映画の制作に没頭します。
本展ではノヴァスコシアで撮影された作品を中心に、フランクの家族や友人、身のまわりの事象に視線を向けたモノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント)作品47点を展示。
(ギャラリーHPより抜粋)

2013年04月11日

デジタルフォトクラブかがやき「第2回写真展 心に残る風景」

「デジタルフォトクラブかがやき」による、第2回目の写真展です。

2013年05月02日

村野寛子写真展 『私の住む里山』 ときめきの瞬間

私の住む里山、それは西多摩です。
裏道や多摩川沿いの道を、のんびり、ゆっくり、主婦の目線でキョロキョロしながら・・・。
そんな時、何気ない風景の中に、思いもかけず美しく感動的な瞬間に巡り会える時があります。
突然のにわか雨、夜の稲妻、雨上がりの大きな虹、又マクロレンズでは氷、霜、寒い朝、日が当たるとあちこちから七色の湯気が立ち上ります。
(本展DMより)

光りと影の行方三井物産 写真部 写真展

三井物産写真部は、五十年以上の歴史あるクラブです。
三井物産と関係会社の現役社員OB,OGで構成され、現在は二十三名の部員がいます。最近入部した初心者からベテランまで、フイルム・カメラ中心の人からデジタル・カメラの人、若い人、年配の人と様々ですが、皆時間を作り、一生懸命写真と取り組んでいます。
活動は、毎月一回の夜の例会と年二回の撮影会、春と秋の社内展を開催しています。毎例会には、それぞれが写真数点を持ち寄り、顧問をお願いしている前田晃先生に講師をしていただいています。
好みの被写体は、国内外の風景、動直物、人物等様々でテーマを設けての展示は、難しい面もあります。
今回の写真展では、前田晃先生のアドバイスをいただき、写真の原点である光と影そして被写体を見出す心が感じられる展示となるよう心掛けたものです。
(ギャラリーHPより)

2013年05月24日

有賀正博写真展「神の道 スペイン巡礼路」

スペイン北西部に、キリスト教三大聖地のひとつサンティアゴ・デ・コンポステラという町がある。市街の中心に建つ大聖堂を目指して、スペイン人のみならず、ヨーロッパ各地から巡礼が歩いて来る。中世には、スペインだけで約800kmの距離になる街道には、巡礼を保護する騎士団が設立されて、大いに活気づいたという。
21世紀の現在も、年間10万以上の巡礼がこの道を歩いている。彼らは酷暑の中、あるいは厳冬期に、1日に20kmから35kmを歩き通す。夏は日陰もない荒野の道を、雨が降ればぬかるんだ道を行かねばならない。そして、巡礼宿に泊まって新しい友人と出会い、互いに勇気づけ合う。ワインを飲みながら共に語らい、親しくなって、なかには生涯の伴侶を見つける人もいる。
サンティアゴへ至る街道は、旅であり巡礼路だが、歩くこと自体が人生の縮図であった。 (ギャラリーHPより)

2013年06月25日

第2回日本肖像写真コンテスト発表展

当コンテストは、全国のアマ・プロを交えた公募展で、平成24年に日本の写真館創業150年記念して開催し、この最高賞として「下岡蓮杖賞」を制定いたしました。このコンテストにて人物写真の社会的役割や価値を広く知らしめ、更なるレベルアップを図ることを目指しております。今回の入賞・入選者作品60点を展示いたします。
(ギャラリーHPより抜粋)

「Magic of the blue 〜深遠なる海への旅路〜」 中村征夫写真展

キヤノンギャラリー S開設10周年を記念した特別年間写真イベント「キヤノンギャラリー S 10周年記念展」の第2部、“時代に応えた写真家たち”〜THROUGH THE EYES OF TIME〜を構成する、中村征夫氏の出展による写真展です。

人間にとって未知で深遠な海の世界。中村氏は、その海に生きるさまざまな生物たちとの出会いを通じ、海の美しさや不思議さ、命の尊さを追い続けてきました。海の中に広がる絶景と海の生物たちが展開するドラマを、新作を中心に約80点展示します。
(ギャラリーHPより)

中村 征夫写真展:ひさかた

キヤノンギャラリー S開設10周年を記念した特別年間写真イベント「キヤノンギャラリー S 10周年記念展」の第2部、“時代に応えた写真家たち”〜THROUGH THE EYES OF TIME〜、中村 征夫氏の出展による写真展です。

海の中の“光”に着目し、夜の海に輝く生き物や満月に照らされる神秘の海中世界など、中村氏自身も撮影するまで見たことがなかったという、幻想的な海の表情をとらえた約30点の作品を展示します。
(ギャラリーHPより)

2013年06月26日

Lhotse|Manaslu Naoki Ishikawa (石川直樹写真展)

ローツェとマナスル。

世界第四位(標高8516m)と八位(標高8163m)の高さを誇る

二つのピークに到達する、ヒマラヤ遠征の軌跡 ――――

(ギャラリーHPより)

写真展 「水のとき 2013」

水中写真の写真展です。

2013年07月03日

槍ヶ岳山荘グループ創業95周年記念 「穂苅家三代」写真展

穂苅貞雄の作品を中心に、初代三寿雄と康治の作品を展示
(イベントHPより)

2013年07月18日

三軌会写真部 第5回 企画展

三軌会写真部は、絵画・彫刻・工芸・写真の4部門からなる公募展美術団体の一部門です。毎年国立新美術館で公募展を開催いたしております。
当会は、写真を愛する仲間達とともに常に新しい表現を模索しつつ作家各々の個性を尊重し、自由な発想での創作活動を推奨しております。
今回は、今年の出品作家の中よりとくに優秀な作家を選抜して展示いたします。
(ギャラリーHPより)

村野寛子写真展 『私の住む里山』 ときめきの瞬間

私の住む里山、それは西多摩です。
裏道や多摩川沿いの道を、のんびり、ゆっくり、主婦の目線でキョロキョロしながら・・・。
そんな時、何気ない風景の中に、思いもかけず美しく感動的な瞬間に巡り会える時があります。
突然のにわか雨、夜の稲妻、雨上がりの大きな虹、又マクロレンズでは氷、霜、寒い朝、日が当たるとあちこちから七色の湯気が立ち上ります。

2013年08月19日

木曜フォトクラブ写真展「テーマ:水」

鍔山英次先生が講師をつとめている、木曜フォトクラブ会員による「水」をテーマとした写真展です。暑い気温の中、ひとときの涼を感じられる写真展です。

2013年08月21日

『キヤノンOBフォトメイト』第5回写真展「・・・みせられてⅢ・・・」

キヤノン社員OBによる写真愛好家の有志で結成されたグループの写真展です。
今回で5回目を迎えます。

フォトサークル西砂 10周年記念写真展「第4回 四季のふれあいを求めて」

田村民雄さんが講師をつとめるフォトサークル西砂の10周年記念写真展です。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

第12回 写遊 花ごよみ写真展

田村民雄さんが講師をつとめるフォトクラブ写遊の写真展です。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

第10回ひばりの会写真展「四季写彩」

記念すべき10回目を迎える、ひばりの会の写真展です。

第85回記念 新構造展

小倉重一さんの作品制作を担当させていただきました。

2013年09月02日

甲斐啓二郎写真展「Shrove Tuesday」

展示する作品は、何かを追いかけているのか、 はたまた逃げているのか、それとも何かの暴動なのか、訳の分からない写真ばかりだ。 しかし、真冬の川に飛び込んだり、泥を跳ねながらダッシュし、激しく衝突して痣まで作る、何かに突き動かされ た男たちの荒々しい姿に、人間の業を見ることができる。カラー約30点。(ギャラリーHPより)

2013年09月04日

東京・シティフォトクラブ 第13回写真展

当クラブは、12年前に発足、東京および関東近県に在住するメンバーで発足しましたが、現在は京都、四国、九州からのインターネット利用の会員もいて、会員数は現在40名です。年間活動は、創立翌年から毎年写真展を実施、毎月の例会(参加者全員の作品発表と講師による添削指導および講師による作例展示など)のほか、年数回の撮影会、有志による海外撮影を行っています。また二科会をはじめとした公募展に毎年入選・入賞者を多く輩出しています。そして創立以来専任講師として角尾栄治氏(二科会会員)が指導に当たっています。今回のクラブ写真展も例年同様に、会員それぞれが一年間活動した結果を約60点展示します。今年もクラブ展としての統一テーマ—は、設定せず、それぞれの得意ジャンルで出展します。従ってジャンルもポートレート、国内スナップ、海外スナップ、ネイチャー、動物と多岐にわたっています。 (ギャラリーHPより)

2013年09月05日

武本秀治写真展「東京湾大花火祭のメモリー」

ゆく夏を振り返る企画展として武本さんの花火の写真を夕やけギャラリーでアンコール展示させていただきました。
大輪の花火をご覧になりながら、夏の思い出を巡ってみるのはいかがでしょうか。

2013年09月23日

前川貴行写真展「animallandascape 1998-2013」

凍てつく氷原、灼熱の大地、鬱蒼としたジャングルなど、動物たちが 生きる環境を可能な限り取り入れ、被写体となる彼らの存在感が強く 発揮される「広い写真」を目指してきた、前川貴行氏。 “animal”と“landscape”をつなげた造語“Animalandscape”をタイトル に用いながら、広い写真とクローズアップとの相乗効果で、野生動物 たちの壮大な世界をダイナミックに表現します。 (ギャラリーHPより)

2013年09月27日

「海のシェルパ AQUA NOTE」

この写真展は、現役で活躍する4人のダイビングガイドが切り取った水中世界と海の生きものたちの姿である。
目に映った以上の美しさを表現したものや、見る者の感性を刺激する魚たちの表情など、ダイビングガイドの手記という意味の造語「AQUA-NOTE」をテーマに掲げた。
海や海の生きものは感動的な美しさをもって人を癒し、時として悲しくなるような現実や厳しい選択、生きものの本能に秘められた力強さ、生きることの大切さを地上で暮らす我々人間に優しく語りかけている。(主宰者)

2013年09月30日

サークル花とみどり 花 写真展

「室内で自然の光だけ」で花や植物を撮影した作品展示です。
練馬区立花とみどりの相談所主催の「室内で自然の光を撮ろう教室<講師 廿楽美登利先生>受講生が、サークルを作り、撮り続けた作品です。
教室は、講師の指導のもと、年1回開催され今年で13年になります。
その結果は「練馬区立花とみどりの相談所」で毎年展示しています。
「室内で自然の光で撮った」思い溢れる作品をより多くの方々に観ていただき、写真撮影の楽しさ、すばらしさを伝えたいと思います。(ギャラリーHPより)

2013年10月01日

写談撮んぼ 第9回写真展

写談撮んぼ15名のメンバーのみなさんと、指導されている入江進さんの作品を展示しています。各メンバー4点の作品でそれぞれの世界を表現しています。

2013年10月16日

第20回みちくさクラブ写真展

みちくさクラブ、12名のみなさんの作品展です。

竹田津実写真展「アフリカ いのちの旅の物語」

アフリカで動物を撮影するため、50回を超えた訪問をした動物写真家 竹田津実氏。氏の目を通した厳選されたアフリカの写真をお楽しみください。

2013年10月25日

ニッコールクラブ やえす・しゃらく支部写真展「四季との出逢い」

柿本完二さんが指導される写真グループ、ニッコールクラブ やえす・しゃらく支部の写真展です。

2013年10月26日

フォト・花の会 第2回写真展

可憐な花、凛とした花、風景に溶け込む花・・・様々な表情を見せる花の姿を作家各人の視点で描き出しています。

2019年04月23日

尾﨑たまき写真展「姫竜が織りなす愛の物語」

2017年に新種であることが判明した水俣に生息するタツノオトシゴの仲間「ヒメタツ」。不思議な生態を持つヒメタツの繁殖の様子や、この海に暮らす生きものたちなどカラー作品約40点で構成。

大沼英樹写真展「桜三代」

桜前線と共に日本全国の桜と桜のある風景を撮り続けている写真家 大沼英樹氏の写真をお楽しみください。

2019年05月31日

相原正明写真展「Earthrait ~光彩の大陸・オーストラリア~」

LUMIXミラーレス10周年と相原正明オーストラリア撮影30周年、そしてオーストラリア大陸4億年のコラボ作品です。
撮影地はこの30年で最も愛した場所を選び撮影。

工藤智道写真展「-列島創世-」

日本列島の創生をテーマにした約45点の作品を展示。

2019年06月03日

キヤノンフォトクラブ Photo910東京「第5回作品展」

メンバーの多くが主に風景写真を撮影し、日本各地で見つめた自然を個性豊かに表現しています。
指導:写真家 工藤智道

椎名則夫写真展「ミナモノキオク」

水面に溶け込む美しい景色をご覧ください。

2019年07月04日

水野克比古写真事務所「永観堂の世界」

京都の四季の風景や行事の写真を数多く発表している水野写真事務所の水野克比古氏・水野秀比古氏・水野歌夕氏による写真展が東京銀座にて開催されます。

長島有里枝×竹村京「まえ と いま」

群馬県高崎市にゆかりのある長島有里枝と竹村京の2人展が群馬県立近代美術館で開催されます。2名の作家の「まえ」と「いま」を交差させる本展。個々の物語を超えて拡張していく作品空間を楽しみたい。

2019年07月18日

金子彰写真展「薔薇百景」

写真を始めて70年 薔薇に魅せられて30年 81歳写真家の自選作 約60点を展示

2021年02月16日

小山 雅久 写真展:Go to the Start!

スピードスケートの魅力が感じられる、さまざまなシーンが写し出されています。

第6回夕やけ小やけフォトコンテスト

自然いっぱいの夕やけ小やけふれあいの里で、四季折々の景色・風物・イベントなどを題材に「夕やけ小やけふれあいの里」の魅力を表現。

田中長徳写真展:Today Tokyo 1964/2020

今回の写真展は田中長徳の「Today Tokyo」の集大成といえる。
モノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント)作品46点を展示。

2021年03月04日

第17回 秋山庄太郎「花」写真コンテスト

グランプリ・特選・準特選受賞の全50作品を展示

2021年04月09日

白川義員写真展 永遠の日本/天地創造

世界的写真家で、山岳写真家としても輝かしい実績を残す白川義員の集大成となる2つのシリーズを二期構成で一堂に会します。

2021年04月12日

「癒しの写真」展/イマジン・アートプランニング

弊社、イマジン・アートプランニングによる写真展を行います。
今回の写真展のテーマは「癒し」です。
どうぞご覧になって下さい!

2021年05月20日

大沼英樹写真展「未来へつなぐ千年桜」

あの日から10年、東日本大震災により変遷する桜の風景と、困難を生き抜いた人々の記憶。

About 過去の作品展

ブログ「イマジン・アートプランニング」のカテゴリ「過去の作品展」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリは空間デザイン例です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34