大貫 亘 写真展「薔薇」〜秋から冬へ〜
茨城二科の支部長をつとめる大貫さんの薔薇の写真展です。カフェを併設したギャラリーなので、ぜひご来場ください。
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茨城二科の支部長をつとめる大貫さんの薔薇の写真展です。カフェを併設したギャラリーなので、ぜひご来場ください。
日本リンホフクラブは、ドイツ・リンホフ社から公認された世界で唯一のクラブとして、2009年4月に発足しました。
基本理念として『日本における銀塩写真文化の発展と継承』を掲げ、圧倒的な情報量を有し階調豊かに表現できる銀塩フィルムと大判カメラの素晴らしさを多くの方々に認めてもらうことを目的に活動しています。第2回写真展『日本の輝ける風景』は、全国に在住する会員が撮影した、四季おりおりの豊かで美しい風景の中からクオリティの高い作品64点(モノクロ含む)で構成されています。展示はすべて全紙サイズとしていますので、是非ご高覧の上で、大判カメラの世界をご堪能していただきたいと思います。(日本リンホフクラブ会長 清水 実 ギャラリーHPより)
昨年10月に企画した鳥海山麓撮影ツアーの作品を八王子・夕やけ小やけふれあいの里で開催しています。一緒に参加していただいた茨城・ホワイトアースさん、前田晃さんの作品もあります。あいにくの悪天候にもかかわらず、雨に濡れる森の風景が撮れました。
北海道へ移住して身近な釧路湿原をはじめ憧れだった大地を毎日撮影してきました。
表面的な自然の美しさだけを追い求めるのではなく、地元にいることで得られる自然との密接なつながりや、美しい景色の裏側にある本当の姿を見たかったからです。
そこで「いのちの景色」という新しいテーマに出会い、2009年には「いのちの景色 釧路湿原」として身近な釧路湿原の姿をまとめた作品となりました。 そして北海道生活は今年で5年目となり、やっと憧れや珍しさにとらわれず、北海道の自然を自分なりの目で見ることができるようになりました。
今回の写真展では、風景写真誌に連載している「いのちの景色 北の大地から」の拡大版として、これまでに撮影した作品にあわせいま私が感じていることをエッセイで綴ってみました。ほのぼのとして見えるアザラシの群れが抱えている問題や、日本の原風景ともいえる景色への想い、自然とのつきあい方を教えてくれる先生の話など、60編を綴ります。
北海道の自然がどんな状況におかれているのか、そこに暮らす生きものたちと人間の関係はどうなっているのか、などを感じていただける内容となっているものと思います。ぜひお時間に余裕を持って、ゆっくりとご高覧いただければ幸いです。(ギャラリーHPより)
刀が闇夜に舞う。江戸時代から継承される獅子舞が千葉県松戸市の三地区に現存し、五穀豊穣や悪疫退散に願いを込め秋の夜、神社に奉納される。三匹獅子舞と言う民俗芸能を作者独自の視点で捉えたカラー作品35点で構成。(ギャラリーHPより)
写真家・飯塚武教さんと書家・徐 秀棠さんによるコラボレーション作品展です。
「今回は、中国工芸美術大師(人間国宝)であられる「徐秀棠先生」が、私の拙い写真に素晴らしい書を寄せてくださいました。私にとっては初の試みです。この書と写真のコラボレーションをお楽しみいただけますよう、心からお願い申しあげます。」(ギャラリーHPより)