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2013年05月 アーカイブ

2013年05月02日

村野寛子写真展 『私の住む里山』 ときめきの瞬間

私の住む里山、それは西多摩です。
裏道や多摩川沿いの道を、のんびり、ゆっくり、主婦の目線でキョロキョロしながら・・・。
そんな時、何気ない風景の中に、思いもかけず美しく感動的な瞬間に巡り会える時があります。
突然のにわか雨、夜の稲妻、雨上がりの大きな虹、又マクロレンズでは氷、霜、寒い朝、日が当たるとあちこちから七色の湯気が立ち上ります。
(本展DMより)

光りと影の行方三井物産 写真部 写真展

三井物産写真部は、五十年以上の歴史あるクラブです。
三井物産と関係会社の現役社員OB,OGで構成され、現在は二十三名の部員がいます。最近入部した初心者からベテランまで、フイルム・カメラ中心の人からデジタル・カメラの人、若い人、年配の人と様々ですが、皆時間を作り、一生懸命写真と取り組んでいます。
活動は、毎月一回の夜の例会と年二回の撮影会、春と秋の社内展を開催しています。毎例会には、それぞれが写真数点を持ち寄り、顧問をお願いしている前田晃先生に講師をしていただいています。
好みの被写体は、国内外の風景、動直物、人物等様々でテーマを設けての展示は、難しい面もあります。
今回の写真展では、前田晃先生のアドバイスをいただき、写真の原点である光と影そして被写体を見出す心が感じられる展示となるよう心掛けたものです。
(ギャラリーHPより)

2013年05月24日

有賀正博写真展「神の道 スペイン巡礼路」

スペイン北西部に、キリスト教三大聖地のひとつサンティアゴ・デ・コンポステラという町がある。市街の中心に建つ大聖堂を目指して、スペイン人のみならず、ヨーロッパ各地から巡礼が歩いて来る。中世には、スペインだけで約800kmの距離になる街道には、巡礼を保護する騎士団が設立されて、大いに活気づいたという。
21世紀の現在も、年間10万以上の巡礼がこの道を歩いている。彼らは酷暑の中、あるいは厳冬期に、1日に20kmから35kmを歩き通す。夏は日陰もない荒野の道を、雨が降ればぬかるんだ道を行かねばならない。そして、巡礼宿に泊まって新しい友人と出会い、互いに勇気づけ合う。ワインを飲みながら共に語らい、親しくなって、なかには生涯の伴侶を見つける人もいる。
サンティアゴへ至る街道は、旅であり巡礼路だが、歩くこと自体が人生の縮図であった。 (ギャラリーHPより)

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