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2010年05月 アーカイブ

2010年05月17日

前田真三・前田晃 二人展「二人の丘」「一片の山水」

風景写真界をリードし続け、1998年に逝去した前田真三、子供の頃から薫陶を受け進化した丹渓作品を生み出す前田晃、親と子二人の写真家の風景展を開催します。前期「二人の丘」は、前田写真の聖地美瑛の丘をテーマにした共作、後期「一片の山水」は名作『出合の瞬間』をルーツとした自然観照の世界をご覧いただきます。
(M&MカラーHPより)

2010年05月21日

「第1回 秋山庄太郎写真芸術協会展」

戦後、写真芸術の振興・普及に尽力し、全国の写真愛好家育成に取り組み続けた秋山庄太郎。その理念の追究を目指して設立された「秋山庄太郎写真芸術協会」の第1回会員展。(ギャラリーHPより)

2010年05月25日

今森光彦写真展「ニッポンの里山」

毎年、写真文化の普及と発展を目的として、開催されている写真イベント「東京写真月間」。本展は、「森はふるさと」−生物多様性の恵み−をテーマに、今年の国内展の一つとして開催される写真展です。写真家、今森光彦氏が、現在、自然と人間の共存のモデルとして注目されつつある里山の風景を、鮮やかに写し出しています。(ギャラリーHPより)

今森光彦写真展「里山〜人と自然がともに生きる〜」

今森光彦氏が見つめてきた「里山での生命の循環」という静かなドラマを独自の視点で捉えた美しい写真によって構成します。(ギャラリーHPより)

フェリックス・ティオリエ−いま蘇る19世紀末ピクトリアリズムの写真家−

日本の美術館においては初めてとなる本格的なフェリックス・ティオリエの回顧展です。ティオリエが遺したヴィンテージ・プリント(ティオリエ家所有)に加え、最初期のカラー写真ともいうべきオートクローム数点など、約170点の稀少な作品が以下の構成で展示されます。(HPより)

植田正治写真展 「写真とボク」

本年没後10年にあたり、日本で初めての巡回展となる本展は、植田正治の代名詞ともいえる砂丘を舞台にした作品はもとより、再評価の契機となったファッション写真まで、初期から晩年に至る代表作約200点を展示し、この不世出の写真家が創造した世界を追体験します。(美術館HPより)

2010年05月31日

中村征夫写真展「命めぐる海」

本展覧会は、中村のライフワークであるテーマ「東京湾」を主軸とし、その他約40年間にわたる写真家活動で撮影してきた代表作と、撮り下ろしの最新作を加えた構成となっております。美しい海、神秘の海、生命力にあふれた海、そして環境悪化に悲鳴をあげている海…。海という宇宙、その豊穣な世界を一望することができる内容となっております。(作家HPより)

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