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2010年07月 アーカイブ

2010年07月01日

橋本きよ子写真展「花のフォトグラム」

 フォトグラムは、カメラを使わずに印画紙の上に直接モノをのせ、そこに光をあてて制作します。暗室の中で一作ずつ、手作業で行います。モノを透過する光が、フォルムと色の予測できない面白さを生みます。
 光の描く絵といえます。
 私のモノたちは、花ばな—植物です。
 4回目の今展は、初めの頃の銀塩プリント(モノクロ)から、ダイレクトプリント(リバーサルカラー)を経て、いま手がけているプラチナプリント(ジアタイプ)までを展示いたします。
 一瞬の光が、いのちの輝きを照らし、小さな芽、しべの重なり、種子などのかすかな気配が、見ていただく方の心に届けばうれしく思います。
 また、今回はフォトグラムをもとに作成した版画や、花だけではなくカットグラスなどを題材としたフォトグラムも展示します。ご高覧ください。(ギャラリーHPより)

2010年07月02日

日本映像スタジオ協会 写真展「第26回チャレンジフォトコンテスト 入賞作品展」−テーマ[存在]−

日本映像スタジオ協会に加盟するスタジオで働くスタジオアシスタントやフォトグラファーアシスタントと特別協賛援助会社アシスタントを対象としたフォトコンテストです。審査員をフォトグラファー宮原夢画氏と日本カメラ編集顧問 河野 和典氏が務めます。ファッション、音楽関連の撮影だけでなく、アート的作品を多く制作し、フォトグラファーを目指す若者にも人気の宮原氏に選ばれる作品とはどんな作品か、[存在]というテーマに若者たちがどこまで悩み、動き、自分への答えを出すのか、またネットやゲーム世代の彼らはこのテーマをどう考えているのか、出てくる作品が楽しみです。(ギャラリー HPより)

2010年07月06日

フォト倶楽部G写真展「私旬季」

フォト倶楽部Gは主宰儀同正勝氏の下、18名の会員で構成される、大判・中判カメラ、銀塩フィルムを愛好する者の会です。写真家花畑日尚先生を顧問として、技術の向上を目指し、毎月1回の撮影研修の会を催しております。
 『私旬季』は会員達の一年間の作品の中から選りすぐったもので開催する写真展です。大判・中判カメラならではの、ピント合わせ、露出、構図に苦労しながら、一枚一枚を大切に作り上げた、一年間の集大成と考えています。
 大判・中判カメラのレンズを通して日本の季節の移り変わりを追い続けた、会員達が表現する、私の旬と思う写真をお楽しみ下さい。(ギャラリーHPより)

2010年07月07日

敏龍彦写真展「水景色」

EOS学園東京校の講師も務めている写真家、敏龍彦氏が、季節や気候条件によって、さまざまな形に変化する水を「情景」として表現した作品を展示いたします。春の美しい新緑や、秋の木々の情熱的な色彩を映し出した水景色など、作者が日本各地で心を動かされた水との一期一会の出会いの記録をご覧いただけます。(ギャラリーHPより)

2010年07月08日

鎌田實+前田真三・前田晃「あなたとぼくと、一本の木の物語」

医師であり作家でもある鎌田實氏の2冊の著書『へこたれない』『よくばらない』から厳選した氏の散文詩と、前田真三・前田晃「丘」の写真がコラボレートする。今という生きにくい現代を生きるすべての人に贈る、心が元気になる写真展。(美術館 HPより)

2010年07月16日

親子みんなで楽しむ鉄道写真展「銀座鉄道」

「走る」「停まる」「渡る」など様々な鉄道情景を写真で展示。広田泉氏の他、鉄道写真ファンのフレッシュな作品も展示。館内には鉄道模型など、大人だけでなく小さなお子様も楽しめる仕掛けを用意しましたので、どうぞお楽しみください。(DMより)

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