田村彰英写真展 「AFTERNOON 午後」
田村が1969〜1989年にかけて撮影した変わり行く都市の風景写真。
ミノルタ・オートコードにトライXを詰めて、6×6の正方形のフォーマットに拘りつつ、都市の変貌を鮮烈に捉えた作品です。
同タイトルの写真集『AFTERNOON』が、2009年にマッチ・アンド・カンパニーより出版されています。
モノクローム作品(ゼラチン・シルバー・プリント)、約35点を展示。(ギャラリーHPより)
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田村が1969〜1989年にかけて撮影した変わり行く都市の風景写真。
ミノルタ・オートコードにトライXを詰めて、6×6の正方形のフォーマットに拘りつつ、都市の変貌を鮮烈に捉えた作品です。
同タイトルの写真集『AFTERNOON』が、2009年にマッチ・アンド・カンパニーより出版されています。
モノクローム作品(ゼラチン・シルバー・プリント)、約35点を展示。(ギャラリーHPより)
イランのアッバス・キアロスタミ監督映画「そして人生はつづく」は大地震に襲われた後のある村の様子を撮ったものです。その映画の素晴らしさを思うとこんな題名を付けていいのかと恐縮しながら申し訳ありませんと思いながらも、一文字足して「そうして人生はつづく」という名前の写真展を開きます。写真はその場を写す。目に写ったものや写らなかったもの。ほんの一瞬の人や風景が写真におさまる。悲しい事があっても楽しい事があっても。こんなほんの名もない一瞬に人はそこにいてそして先に進みます。その一瞬の間の二コマのスナップ写真を展示します。(ギャラリーHPより)
野の信仰シリーズで開催を始めた石仏の写真展も、回を重ねて10回を超えることになりました。今回は、自然遺産や産業遺産と同様に石仏はこころの遺産という思いを込めて、石仏そのものの表情を追った作品で構成展示させていただきました。(ごあいさつ文より)
前田真三・前田晃両作家のオリジナルプリント作品が展示されています。
なかにはCBーPなど貴重なプリントも含まれています。
この機会にぜひどうぞ。
東京都写真美術館では1998年11月に「ラヴズ・ボディ ヌード写真の近現代」と題した展覧会を開催し、好評を博した。ヌード写真をエロスや性の表象としてだけではなく、関係性や主体性などの視線の力学によって捉え直し、新たな身体の表象の可能性や意味を考える展覧会でした。
本展は、そうした現代の身体表象から導き出された問題をより鮮明にしようとする試みです。
森鴎外の娘、森茉莉・森杏奴とゆかりの深い世田谷で開催するこのたびの企画展は、〈父性〉をキーワードに父・鴎外とふたりの娘それぞれの軌跡と作品に迫る初めての試みです。(チラシより)
写真作品と書籍の国際見本市
招待国アメリカによる特別企画展
トークショーやディスカッション
写真の見方や買い方を知り「世界の写真市場」を
体験する国際イベント
(HPより)